第十三章 “僕の物”
マリアと僕は、二人で顔を合わせた。
しばらく経って、マリアは口を開いた。
『どうして私達はこんなに愛し合っているのに、年齢のせいで付き合う事以上できないのかしら。』
マリアが悲しそうな顔をして言うので、
『婚約すればいいんじゃない』
と答えた。
すると、マリアは笑顔になって。
『裕太様すごい!私、思いつかなかったわ。確かに、アリアも錬様と婚約してるもの!』
『でも、婚約は親の承諾がないと…』
『大丈夫!納得してもらえるまで言い続けるわ。』
『分かった。マリアさんは一直線だね。』
『有難う!』
マリアは部屋に戻って手紙を書いていた。だいたい、B5用紙3枚分くらいの長文だ。
それから、三週間位たった頃。
マリアと僕は呼び出された。
マリアのお母さんは手紙を出して言った
『婚約の事について、健一さんと話しあったの。それで、裕太君何歳?』
『あと3ヵ月で18歳です。』
マリアのお母さんは少し考えて言った。
『あなた達、3ヶ月後に籍を入れて、4ヶ月に結婚式をあげるわ。』
『えっ良いんですか?お母さん』
マリアがびっくりして言った。
『ええ。裕太君マリアをよろしくね。』
『はっはい!』
僕達はその3ヶ月間を婚約者として過ごす事になった。
そして、
マリアは僕を『様』じゃなく『さん』で
僕はマリアを『さん』じゃなくそのままでよんでもよくなった。
『8月が待ち遠しいね。』
『まだ5月よ?』
『3ヶ月が千年に思えるね。』
『そうね。』
僕は3ヶ月が待ち遠しくてしょうがなかった。
だって、マリアが僕の物になるのだから。
マリアと僕は、二人で顔を合わせた。
しばらく経って、マリアは口を開いた。
『どうして私達はこんなに愛し合っているのに、年齢のせいで付き合う事以上できないのかしら。』
マリアが悲しそうな顔をして言うので、
『婚約すればいいんじゃない』
と答えた。
すると、マリアは笑顔になって。
『裕太様すごい!私、思いつかなかったわ。確かに、アリアも錬様と婚約してるもの!』
『でも、婚約は親の承諾がないと…』
『大丈夫!納得してもらえるまで言い続けるわ。』
『分かった。マリアさんは一直線だね。』
『有難う!』
マリアは部屋に戻って手紙を書いていた。だいたい、B5用紙3枚分くらいの長文だ。
それから、三週間位たった頃。
マリアと僕は呼び出された。
マリアのお母さんは手紙を出して言った
『婚約の事について、健一さんと話しあったの。それで、裕太君何歳?』
『あと3ヵ月で18歳です。』
マリアのお母さんは少し考えて言った。
『あなた達、3ヶ月後に籍を入れて、4ヶ月に結婚式をあげるわ。』
『えっ良いんですか?お母さん』
マリアがびっくりして言った。
『ええ。裕太君マリアをよろしくね。』
『はっはい!』
僕達はその3ヶ月間を婚約者として過ごす事になった。
そして、
マリアは僕を『様』じゃなく『さん』で
僕はマリアを『さん』じゃなくそのままでよんでもよくなった。
『8月が待ち遠しいね。』
『まだ5月よ?』
『3ヶ月が千年に思えるね。』
『そうね。』
僕は3ヶ月が待ち遠しくてしょうがなかった。
だって、マリアが僕の物になるのだから。