第二章  「学校」 

朝、日本で言う5時に起きた。



「お弁当を作らなくちゃ。」そう思って台所へ。

そこには一枚の置手紙。

由梨へ。



今日から、新しい学校ですョ!

カバンと制服はクローゼットの中に入ってます。

お弁当は作れますか?

由梨は料理が3歳のときから得意ですもんね。

高校の場所は真一が教えてくれます。



真一は寝起きが悪いから、起こしてあげてね♪

                   ママより。







手紙を読んだ私は、料理を始めた。

手紙の裏に「PS.真一の分も作っといて!」と書いてあったので、

二つお弁当を作った。でも、新しいパパに気に入られたくてもう一個作った。



制服を着てカバンにお弁当を入れた。



朝食の準備をして、みんなを起こした。



私は、アメリカの慣れで、パンとベーコンエッグを用意した。

ママは昔から、ベーコンエッグが好きなんだ。



みんな大喜び。真お一兄さんは、「行くよ。」と言ってカバンにお弁当を入れた。



「何か忘れてない?」と、真一お兄さんが言うもんだから・・・

いつも死んだパパは、仕事に行く前に「何か忘れてない?」と言うと、

朝のちゅうだった。私はほっぺたにKISSをした。



真一おにいさんは、ニコッとしながら歩いていた。



「お前、可愛いよな。スタイルいいし。」

「真一お兄さんだって、イケメンだし背丈高いよ!それと、由梨で良いから。」

真一お兄さんは、歩くスピードを速めながら言った。

「ゆっ由梨。オレも真一でいいから。」

そんなこと話してたら、学校に到着!



「由梨は、すぐとなりの職員室行け。オレは2-Aにいるから。」

私は「OK!」と言う代わりに、ニコッと笑った。



職員室の前に行くと、いきなり話しかけられた。



「どうも。本情 由梨さんだよね?」

私はコクッとうなずいた。

「ボクは担任の山下 堅だよ。」

「そうですか。宜しくお願いします。」

「君の教室はコッチ!」と、1-Cと書かれた教室へ連れて行かれた。



「はい注目!今日は、新しい子を紹介するよー!」

と言ったので私は、

「アメリカの○×スクールから来ました。本情 由梨です。」

と、自己紹介をして、席に座った。

中休みに、私は声をかけられまくった。

「ねぇ、ゆりちゃん。ボクは港。よろしくねー!」

大体名前は覚えたけど・・・なんとなく怖い・・・。



私は走って「2-A」とかいてある教室へ。



「真一いる?」

「おーいるよ!君、転校生?可愛いね。」

「真一ぃ。お呼ばれですョ。」

と、女の人が言うと、真一は出てきた。

「ゆっ由梨?どうかしたか?」

どうしても、真一をパパと似せてしまう。

パパがこういうと、クセでKISSしてから泣く。

私は真一のほっぺにKISSをして泣いた。

「ヒュー」と周りの人たち。



「由梨?どうしたの?話してみ。」

「コワイ。」と答えた後理由を話すと、真一は、私の教室に行って、

みんなにいった。

「オイ!チャラチャラしてる奴!今度由梨を泣かせたら、ただじゃ置かないからね。」と言って、自分の教室に戻った。

「大丈夫?」と学年代表の友亜ちゃん。

「うん。」と答えたら話は一転。

「ねぇ、真一君とKISSしたんでしょー?あのイケメンくんと!」

「いーなー!彼女?真一君を怒らせるなんて凄いネ!」

「大事に思われてるんだね。」

その後、みんなとメアド交換をした。



お昼。1人で食べるのは心細かったので、

「真一さみしーから一緒にご飯たべヨッ!」

と言うと「良いよ」とニコッとしながら答えてくれた。

するとお、みんなも「一緒に食べよ」と言ったので、

「いいよ!人数多いほうが楽しいもんねー!」と言って2-A教室で食べた。



「あっ真一いいなーウマソー!前まで冷食だったのにぃ!ちょぉだいっ。」

「ダメだぁ!ウマいもんやるわけねーだろ。」

「ははは。真一何がすき?明日のおかず何がいい?」

「んと・・・今、由梨のに入ってるミートボール!」

「あげるよ!はいアーン。」

そういう会話をしていると、

「由梨ちゃんって可愛いよね!料理上手いし!」

とか、他の人にも話しかけられた。

「キーンコーンカーンコーン」とチャイムがなった。

「由梨、帰りなー」と真一に言われて「OK!」とこたえた。