サンクフル・エブリディ -349ページ目

ユアンの反省

ユアンは、チャーリーにモンゴルで弱音を吐いた自分の心の内を話していました。

「情けなくて腹が立つ。おじけづいた自分にがっかりだ。さらに厳しい道になると不安になって、ロシアへ迂回しようなんて。近道をしようと考えるなんて気が滅入っていたんだと思う。モンゴルをルートに選んだのは、美しい景色の中を風のように走る。そんな世界をイメージしていたんだ。川の近くでテント張って、釣りを楽しむ。でも、着いた瞬間、夢は粉々に打ち砕かれたよ。」

ユアンは自分を厳しく責め、反省していたそうです。
チャーリーも同じ意見だったよ、ユアン!

「確かに厳しい道かもしれないが、同時に素晴らしく美しい所でもある。だからその美しさに目をむけるべきだと思う。そうすれば辛さも少しは和らぐだろう?」チャーリーはユアンを慰めます。さすが兄貴分のチャーリー!頼りになります。

二人は未知なるルートを進むと決めました。でももっと気楽に構え、自分達のペースで走ろうと約束しました。

それからの二人は家畜の群れの中にいる遊牧民とすれ違い、森や草原や川に目を向け、壮観な眺めを満喫しました。

そのあと再び天国から地獄へ。



つづく

誰の為の旅?

ユアンとチャーリーはモンゴルを進んでいますが、ここでまた、言い合いをしてしまいます。

ユアンは3人のバイクの旅を続け、サポートチームとは距離を置きたいと考えていました。

チャーリーは事故にあったばかりのスタッフが心配で一緒にいてあげたいと思いました。
仲間として、側にいる必要性を感じていたチャーリーは、ユアンにも理解して欲しかったそうです。

ユアンは、「多分君が正しい。僕らだけの旅じゃない。チームで一緒にいよう。彼らと合流すべきだね。」と考えを改めてました。

前にも書きましたが、ユアンは自分の意志を曲げない強さを持っていますが、それがベストではないと気づくと、きちんと認める柔軟性も持ち合わせています。そして、いつまでもグチグチ根に持ちません。

チャーリーもそこは認めていて、ユアンのいいところと語っていますよ。

以前からユアンは旅の本質について、バイクだけで行く事に意義があると語っていました。
旅を提案したのもユアン。サポートチームはあくまでもサポート。
でも、サポート無しではここまでこれなかったんです。
今までチームとして進めてきたんだという事を、改めて気づかされたんですね。

ご無沙汰です

一週間もブログ休んだのは初めてかなぁ。

嵐のような一週間でした。
会社の5連休を利用して実家に帰ったのですが、ゆっくりするどころか、甥っ子が3泊もしたせいで、かえって疲れました。

うちの長男と同じ年の甥っ子は、性格も違い、気が合わず、次男とばかり遊びます。

子供の世界もいろいろあるし、大変です。

仲を取り持つのに、疲れました。

母の血圧が上がり「静かにしなさい!」ばかり言ってました。

昨日携帯を新しくした為、今まで登録してたURLが全部消えてて。ショックショック!

明日からまたユアン漬けの日々が復活する予定です。
宜しくお願いします。