千葉での出張が終わり5月7日に北九州へ帰還する。

「さあ釣りだ!」

とはならずに

「北九豚骨ラーメンが食べたい!」

が勝ってしまったので八幡東区までお気に入りのラーメンを食べに行く。


千葉県君津市は君津製鉄所の創業と共に、北九州市から2万人が移住した為、北九州の文化が関東の文化と色濃く混ざっている。

言葉や仏教の宗派もそうだし、もちろん食文化もそうで、関東でいち早く豚骨ラーメンが根付いたのは東京ではなく千葉(君津)と言われている。


ところで君津の豚骨ラーメンの味なのだが、流行っている店に何軒か行ってみたがどの店もスープがまろやかで豚骨の臭みが一切無い。ただ豚骨の臭みと共に旨味も薄く、北九州の人間にとっては物足りないかも知れない。


羽田空港の中華蕎麦。チェーン店のようだが美味しかった。



木更津のイオンモール内で。平日なのに客は多いがスープがマイルド過ぎて舌に合わなかった。麺も加水率高めで好みとは違うが、確かにこのスープなら合うのかもしれない。



君津青堀で人気のラーメン店。豚骨ラーメンは二郎系。



春木屋の中華蕎麦、帰りの羽田にて。

これが一番美味しかった。関東は鷄のこってりスープはOKらしいが、豚骨のこってりはやはりNGか。



帰還してお気に入りの北九州豚骨ラーメンを食べたら大満足。腹が満たされるとやはり釣りがやりたくなり、午後から藍島渡船場へコウイカを狙いに行く。

一月前には無かった新しい墨跡が沢山あり釣果に期待するも不発。

日明の市場まで移動するがここでも不発。


釣果は残念だったが潮風にあたりながらキャストすることだけで満足を感じた。岸壁際にはメバルやフグの幼魚が湧き、グレ釣り専門の常連さんを久しぶりに見かけた。いよいよ釣りのシーズンが始まる。



そういえば富津の岬で馴染みの無い釣りを見た。


浜から海へ入っているが、浜辺から3mから5mといったところか。キャスティング次第でどうにでもなりそうな距離だが、皆一様に繋ぎを着用して冷たい海に入り大きなタモを背負っている。



わかりづらいがアングラーの右の黄色いのがルアーで、15から20センチ程もある。しかもホッパーだ。風景からも分かるが水深は沖まで浅い。はたしてここで何が喰ってくるのか?わざわざ海に入る訳は?


恐らくらシーバス等の大物を狙っており、ランディングの際に岸が近くなると魚が暴れる事を嫌って水中での取り込みを想定した装備なのか?

それならば魚がヒットした後に海へ入れば良いとも思うが、見学中に魚が釣れなかったので謎のままだ。


場所が違えばラーメンの味も釣りも違う。