アップルミントとテオドー・ブラックセイロンO.P. 本質を見極めたいときに | 恋する紅茶

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時に1杯のお茶には人生を変える力があると思います。恋する紅茶のakicoです。

 

 

 

 

 

 

しばらく充電時間をいただきました。期間中はネットも検索使用ぐらいで、みなさまのブログにご挨拶にうかがいもせず たいへん失礼いたしました。これから廻って拝読させていただきます。楽しみです。

 

 

次の充電では真紀子先生のパリ研修ツアーに参加したり、エスコフィエでお料理・お菓子を習い、あのお店、あのショコラティエ、あの街のあの道の、あの、…もう次の野望計画 (´▽`) もしながら、さぁ、6月は花嫁レッスンからスタートです。よろしくお願いいたします。

 

 

なにはともあれ、お茶をいれさせてください!

 

初物の桃(←書けるけど声を出して読むとかんじゃうw)をいただきました。かわいい桃。それと、良いアップルミントが手に入ったのでミントティーはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

私はミントの中ではアップルミントの香りがいちばん好きです。ペパーミントのような強烈なメントール臭がなく、b-テルペンも少なめで、そのぶん柔らかく優しい。そのままフレッシュハーブティーにしても爽やかですが、今日はこのお茶と合わせてみたいです。

 

 

 

 

 

 

テオドーのブラックセイロンティーです。リボンの色は濃い藍色です。そのイメージのままのブラックティーがはいります。

 

 

 

 

 

 

アップルミントの葉 5~6枚にこのお茶を注ぐと、りんごの香り+穏やかなスペアミントの香味茶になります。甘みは足さない方がよいです。

 

香気によって気持ちがすっきりします。ものごとの本質を見極める必要があるとき、やるべきことに翻弄されたり流されたりしそうなときにお勧めな、ブラックセイロン・アップルミントティーです。なんとなくセイロンティー部分を黒い正論にかけてもよかったのだけれども久しぶりのブログなのでそこは抑制いたしました(≧▽≦)あはは。

 

 

充電、効いてる。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

アップルミントは香りこそ 優しいお林檎なのに、とてもとても強い性質を持っているそうです。他のミントと混植してお庭で育てると、交配であっという間にアップルミントだけになる。それどころか他の植物をも駆逐してしまうといいます。生命力が強いのね。

 

お料理に使っても少量で主張しますので、ひとつかみ購入すると余らせてしまいがちですね。ブーケにして1、2日グラスに挿して楽しんだら、私は上部3分の1のきれいなところをサラダやハーブティーや飾りに使います。さらに、真ん中を数枚とってウォータージャグに入れて冷蔵庫へ。残りは(たこ糸で結んだ方ね)じゃがいもを茹でる時、いっしょにお鍋に投入します。ブーケガルニのように。単種だからブーケサンプルというのかな? ポテトサラダ、これからバーベキューの季節ですからベイクドポテトの下茹でにも良いです。なんかちょっとおしゃれな感じになります(笑)。お試しくださいませ。

 

 

あぁっと。

 

アップルミントの素晴らしいところを1つ忘れていました。

 

アップルミントティーでもアップルミントウォーターでも(葉をくちびるにあてるだけでも)なんか、くちびるが柔らかくふわふわになります。不思議。(≧▽≦) 

 

 

ともあれ、6月はアップルミントが1年中でいちばん良く香り立つ頃です。

 

 

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