お散歩の帰り道
道端にある物が、、、
よーーーく見てみると
とある病院の診察券でした。
どうやったらここで診察券を落とすのか
とっても不思議な場所だったので
いろいろ想像しながら通り過ぎました。
通り過ぎたんだけど、、、
診察券も再発行する時に
料金がかかる病院もあるし
お届けした方がいいよなー
と思い、Uターンして診察券を拾い
さて、どうしようか。
近くの交番に届けようか。
でも、交番に落とし物届けると
書類書いたりでめんどいんだよな
病院に直接持って行こうか。
時は午前8時。
開院まで1時間もある、、、
電話するにも早いし
とりあえず持ち帰って
時間を見計らって電話をしよう。
こんなことを考えながら歩いてるたら
目の前で自転車同士が
勢いよく正面衝突しました
どちらも大きな怪我はなさそうだったけど
ぶつかってから立ち上がって去るまで
一瞬の出来事で、、、
ただただビックリして終わってしまった
帰宅して、ご飯を食べて、薬を飲んで
渡る世間は鬼ばかりを見てたら
眠たくなってきちゃってお昼寝
目が醒めたら17時
お昼寝って言っていいのか?
長すぎだろ
病院に電話して
後日お届けする旨を伝えたら
「通りかかった時でいいですよ」
って、優しい対応してをしてくれました。
明日は午前診療みたいだし
動けたらお散歩がてら行こうかな
お昼寝してた時の夢
どこかのクリニックで働いていて
先生とドライブに行くことになった。
車に乗り込むと
目の前には離陸する飛行機が。
空に飛び立つのかと思いきや
その飛行機は乗っている車を目掛けて
落ちてきました。
ギリギリのところで回避して
そのままドライブへ。
目の前で飛行機落ちてるのにドライブ続行とか
どんな神経してるんだろ笑
先生は貝殻を探しに海へ行きたい
そう言ってたどり着いたのは
母の実家の浜。
そこには会いたくない人がいて
わたしは必死に場所を変えようと
「ここには貝ないよ
あそこに行けば貝がいっぱいあるよ」
先生はここがいいと言って車を降りた。
そこには親族が数人いて
挨拶くらいしなければと
わたしも車を降りた。
叔母がわたしに向かってなにか言っている
その声が聞こえなくて
海に近付いていった。
周りには3歳くらいの子ども達がいて
一緒に遊ぶことになった。
波打ち際で遊んでいると
1人の女の子が波にさらわれた。
その女の子を追いかけるように
もう1人の女の子が海に入っていく。
助けなきゃ
先に流された子の手を掴み
なんとか引き上げた。
追いかけたいって女の子は
沖の方に流されていく。
助けなきゃ
海に入って女の子を探すが姿が見えない。
波が穏やかになり
浮かんでいる女の子をみつけた。
抱きかかえて陸に戻ると
女の子は息をしていなかった。
救急車を呼ばなきゃ
手がこわばって119が押せない。
心肺蘇生しなきゃ
戻ってきて
そう思いながら必死で胸を押した。
女の子は息を吹き返し
か細い声でわたしに言った。
大丈夫だよ
シーンが変わって
息を吹き返した女の子を抱っこして
車の助手席に座っていた。
運転席には先生がいて車を運転している。
女の子はわたしをママと呼び
先生をパパと呼んでいた。
家族になっていたのだ。
幸せを絵に書いたような
家族団欒の光景。
飛行機落ちたり、女の子が波にさらわれたり
こっちの心臓もたんわ!!
って話だったのに最後はまさかの
HAPPY END笑
休職までの経緯は下記をご覧ください