というわけで続きです。
そうそう、話が若干脱線しちゃいましたが、自分が付き合ってる相手に求めることでなく・・なぜそんな恋愛の形態に疑問を持ち始めたか・・・
付き合うってことは味方であってくれるってこともそうですがもう一点、社会的に認知される、ってことだと思うのですね。
どういうことかと言えば、特に顕著なのが結婚なのですが、たとえ結婚していなくても真剣にお付き合いしている人というのは、つまり色々な人から
その二人を認めてもらっているってことなんですね。親にも友人にも、少なくとも自分が大事に思ってくれている人から、普通に祝福されている形というか。
紙切れとかそういうものは究極どうでもいいと思っている恋子なのですが(実はその件で色々揉めた話もあるのですが、それはまた別の機会に・・)
その彼と恋子は、二人きりの世界においては何にも邪魔されることもなく、二人だけの愛の世界を築いていればよくって、それはそれで素敵な世界ではあったのだけれど、付き合いが進むにつれ、普通に色々な人に「彼氏はいるの?」といったことを聞かれた時に、つかなくてもいい嘘をつかなければいけない状態に嫌気がさしてきたのです。
たとえ彼氏がいる、と答えても自嘲的に「でも結婚している人だけどね」と心の中で言い訳をしている自分。親にはどういう相手なのかも明かせない自分。友人から「やめなよ」と言われて何もいえない自分。
もちろん二人の愛情さえあれば、という考えもあると思います。それも一面的には事実です。
その一方で人は人である限り、社会から逃れることのできない生き物だとも思うのです。そして別に世間体という観点からでなく、自分の大切に思っている人たちから祝福されたい、何のうしろめたい気持ちもない気持ちで付き合いたい、というのはごく自然な感情だと思うのですね。
次回に続きます。