川は、風の通り道だったんですね。
吹き抜ける道・・・
市の中心部を流れる、阿武隈川。
西白河郡の旭岳が源、県の南から北へ
と流れ宮城県に入り、太平洋にいたる
一級河川。
川沿いにはサイクルロードが、遊歩道
が整備されていて、毎冬、白鳥が飛来
してくる大きな川です。
阿武隈川(あぶくまがわ) 上流からの流れ
振り返った景色。向かう先は下流
日曜日、その川を渡った先、川沿いに
ある人気のカフェに出かけた時のこと
確かに、洗濯竿の洗濯物がクルクルと
竿に巻きつくほど、風が強い日だった
けど
川向こうに行くため、渡った橋の上は
別次元の大風、強風。
上流から下流へと風が、街なかの何倍
何十倍という感じで吹きすさんでいる。
風が体にぶつかってくる感じ。
生命の危険を感じました💦
(自転車は降りて、押して歩いた)
渡った橋。ホントにもの凄い風だった😾
川には遮るものがない
まるで道のよう
川は風の通り道なんだな、と
橋の欄干を握りしめながら
自然の摂理とはこのことか、と
体で感じた私でした😼
髪を振り乱してたどり着いたカフェ
その名も「カワベリーカフェ」。
可愛い白鳥の姿を模した、スワンシュー
をいただきました。
お店の中も可愛い
窓からの眺め。
手前右側が信夫山。 遠くは吾妻山