このブログは紙媒体やラジオ、テレビ、ネット・・など媒体も時期もいろいろです。
その1・・・漫才など
私の部屋にはテレビはなくて、と言うかあまりにもテレビも面白くなくて、最近はネットで見てます。すると、1個、例えば漫才を見ると、おすすめ動画、関連動画・・とずらーと漫才関係が出てきて、まあ、せっかく知ったことですのでここでかいてみます。もともとの漫才好きでもありません。
・漫才・・1本のスタンドマイクを境に、ちょっと面白かったことなどを2人でおしゃべりするもの。
・コント・・有名な人は、コント55号、ドリフターズ、チャップリン・・など。漫才より、演技が要求され人数はいろいろ。舞台にセットを組み、マイクは服につけるタイプのワイヤレスマイク。動き回れる。
これは基本形で、時代や年齢、いろんな形がある。
その2・・・地域や年齢差
私は「本人が努力してもどうしようもないことを責めるのは卑怯だ。」と父親が言ってたのを覚えてます。今の学校教育もそんな感じです。例えば「ちび、はげ、ぶす、でぶ・・」などで、「ちび、はげ」はどうしようもないけど「でぶ」は、本人次第じゃないかなーと思うのです。そういうと「貧困層はそんな何時間も食事に時間を使えないから太ってるんだ!」と反論されそうですが、機械化が進み寿命も長くなったし、医療も進んで‥同じだけ食べちゃそら太る!と思うのです。ただし、シベリアなど,脂肪で内臓を保護する目的は別として。
その3・・・続き(昔と今)
台本やネタの中で、新作と呼ばれる0から作ったものと、過去のネタをいくつか散りばめたものがあります。そこで問題が起きて、むかしはOKだったけど今は問題あり・・というものがあります。また、年齢や地域によっても違うそうです。例えば「はげ」。若い子は笑いません。「昔のヘリコプターみたいだなあ・・というの?」と言ってました。でも、昔のヘリコプターなんて私でも知りません。特定の国名もダメ見たいです。
その4・・・M1とR1
このM1と言うのは漫才で2人。R1というのは一人芸。それがなぜかグランプリをとってもM1のほうが活躍してるという。なぜか。これは私が調査したわけでもないのでさらっと読んでください。「すべての職業は人間関係に行きつくと思う。カフェでもデパートでも金融でも工事でも。漫才は、相手の声の大きさや表情、皮膚の血色や‥そういうものを読み取る必要がある。それが、活躍につながるのでは?」と言ってた。
その5・・芸に勝つもの
その人の芸はそれまでうけてたし笑いもあって反応が良かった。それが、きゅうにぱたっと無反応になったという。ステージを降りて見に行くと、肉を焼いてたという。「あの、見なくてもいいから聞いてもらえませんか?」と芸人が言うと、「うるさいわね!肉を食べたら聞くわよ!」と言われたそうだ。
その6・・・おそるべし!しろうとネーミング!
なんか豪雪地帯のテントでやってた。会津って書いてあったから福島県?芸人さんが午前の部を終えて言ってたのは、「この後、12時から『げた飛ばし大会』があります。」しかし、ふくしまって下駄はいてるのかあ・・・どんなネタよりも『下駄飛ばし大会』のほうがインパクトある。
その6・・・じゃないほう芸人
アメトークみたいな題名ですが、、ある漫才の人がコントをやてってて、何度も見たそうです、そしたら、目立つオーラ芸人じゃないほうのおとなしくセリフもなく、顔も平凡な芸人さんが、相手のちょっとした顔の表情や動きで動いてて、目立たないほうあってのオーラ芸人だなあ・・と思った次第です。
その7・・今ならわかる。
むかし、たけしが「みんなヤスシさんのことばかり言うけど、ほんとにすごいのはきよしさんだよ。やすきよ漫才はきよしさんあって成り立ってるんだよ。」と言ってました。
いもがらぼくとさん、目は大事にしてね!見えて長生き・・・見えないと楽しくないよー