今日はプレ幼稚園に行ってきた。
これで２園目。
【Ｂ幼稚園】
○9:30～
○門のところに女の先生２人。
１人は副園長、もう１人は若い先生
○駅に近い園で、園庭が狭い印象があったが、
子供が遊んでいるのを見る限り、十分な広さ。
○プレは園舎と細い道を挟んだ正面にあるグラウンドと旧園舎風なところで行われた。
○10:00までは遊具での自由遊び。
（木のアスレチック風遊具、すべりだい、ボール、フラフープなど）
○10:00になると在園児が合流して、
音楽に合わせてグラウンドをぐるぐる走る
音楽に合わせて体操
○在園児がいなくなると、プレの子供たちで
体操
ママとスキップしながら走る
先生が狼に扮してゲーム
白線から一斉に『ヨーイドン』して、ゴールで待機し、また『ヨーイドン』でママの所へ帰ってくる
○全員手洗いうがいをしてから旧園舎風の建物に入り
先生と手遊び2つ
パネルシアター（手遊びもあり）
○持参してお弁当を広げて、みんなでお弁当の歌を歌って『いただきます』
○お弁当完食すると、先生にお弁当箱を持って行き、先生がみんなの前で褒める
『○○○○ちゃん、お弁当完食できました（拍手）』といった感じ。
○食べた子から、なんとなく遊び出し、解散はなんとなく自然解散
○門のところで待っている先生にご挨拶
（費用はかからないが、楽しかったら募金（園にお金が入るわけじゃないけど）お願いしますという制度）
【雰囲気】
この園は伝統ある老舗的な存在と聞いており、受験指導はしないが、受験する子は多いという評判だった。
どんな雰囲気か楽しみにしていったが、外遊びでは小さな子供たちが遊ぶには十分な広さのグラウンドで走り回ったり、活発な印象。
人気の伝統校だけあって、今の時期のプレにしては、満2歳児が多かったように思う。まだ1年以上あるのに・・・早めに見ておきたいと思うのはみんな同じか。
余談だけど、在園児が着ていたスモックには、みんなそれぞれ違う刺繍やワッペンが。色々手作りなのかな？
【感想】
先生が子供の様子をよく見ている感じがした。みんなで走っているときに、娘が一生懸命走っているのを見て、走り終えてからうちの子に『○○ちゃん、とっても一生懸命走れたね～』と声をかけてくださった。娘は走らされて疲れた、というタイミングでの絶妙のフォローでご機嫌に照れ笑い。
Ａ幼稚園では、好き勝手に動き回っていてもいい、という雰囲気だったけど、今回のＢ幼稚園はみんなでやるときにはちゃんとみんなで、という感じがした。娘も含め、うまい具合にみんなそれができていたのは先生の統率力か、偶然か。
室内に入ってから持参したお弁当を食べてから解散というのがいいと思った。食べるの大好きな娘はご機嫌だったし、ママ同士も自然な流れで交流できる。
何より嬉しかったのは『Ｂ幼稚園楽しかったね、また行きたいね』という娘の言葉。体調、機嫌、タイミング、そして何より先生の遊び方・遊ばせ方により娘がとても楽しんでいたのが私も嬉しかった。いつも集団の中だと私からまったく離れなくてイライラすることも多いけど、今日は離れることもできた。大きな一歩。
