電子書籍もオーディオブックも試してみたけど、

やっぱり私は紙が好き。

 

持ち歩きには重いけれど

本を持って出かける。

電車や予約までの待ち時間が

あっという間に過ぎる。

ページをめくっている人を見て、

ちょっと親近感を持ったりもする。

 

昨日読み終えた本

「遠くの声に耳を澄ませて」宮下奈都著

映画にもなった「羊と鋼の森」の著者。

 

短編集だけど、

どれを読んでも胸に響く言葉がある。

景色の描写だけで、

なぜか急に涙ぐんだりしてしまう。

自分が素になれるいい時間だった。

 

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 何かをしてあげたいと願う気持ち。

 気づかせてくれてありがとう。

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  逃げ回っている時は既に過ぎました、ってお知らせが

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   なまた

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本を読みたい時期がまた到来した。

新しい出会いが楽しみです。