アロマテラピーで一般的によくしられている方法は、
デュフューザーなどで香りを嗅ぐ事
この方法を「芳香浴」と言います。
基本的な芳香浴の方法をお話しています
1回目なので初々しいかも笑
お仕事中の集中力アップのためには
ローズマリーシネオールやペパーミント…
不眠にはラベンダーが有名ですよね
だいたい最初は、
香りの好みや効能でエッセンシャルオイルを選んで、
アロマポットで香らせたり、
ティッシュやコットンに含ませて香るのが
一般的なようですが、
このやり方に慣れたら、
私がおすすめするのは
朝と夜でめりはりをつける
ワンランク上の芳香浴です

こちらの動画でも同じような事をupしているので
参考にしてください。

ワンランク上の芳香浴


以前時間が不規則な人のための不眠対策を
アップしましたが、
朝と夜で香りを変えて1日のめりはりを
つける方法です。
不眠気味の人や、
仕事の終わる時間が不規則で
寝る直前まで仕事をしている人には
特におすすめです

用意するもの: 朝用、夜用の精油2種
●朝用におすすめの精油
ペパーミント:気持ちと頭をクリアに
してくれる馴染みのある香り。
頭痛にはこめかみに1滴すりこむのもおすすめ。
関連記事「ペパーミントについて知りたい2020・6更新」
ローズマリーシネオール:ペパーミントでは香りが強すぎると
感じる少し優しくあげてくれる香りを欲する時に
集中力upでも知られる精油

●夜用におすすめの精油
クラリーセージ:不規則な生活の人は、疲れやすく
ホルモンのバランスも乱れていたりします。
ホルモンバランスを整え、ラベンダーにも勝る
鎮静効果の高い精油です。
※但し飲酒時は使用しない事
マジョラム:自律神経の働きを優位にし、
自律神経のバランスを調整してくれる
ハーブ系のスパイシーで崇高な感じの香り
ラベンダーAOPグレード:不眠=ラベンダーと言われるほど、
鎮静効果ではよく知られている
万能的な効果のある精油
関連記事「眠れない夜のラベンダー2020・8更新」

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1日のめりはりにアロマスイッチレシピ
1:朝用の精油は、
時間に限らず、
起きて1日が始まる時に、
「おはよう。これから1日が始まるよー

1度香りを
ちゃんと意識して
吸いこんでから
1日のルーティンワークに入るまで、
アロマポットで炊きます。
※この「意識する」というのは、
とても大事なので、
バカバカしいと思わずやってくださいね

2:夜用の精油は、
これも時間に限らず、
帰宅して食事などをした後の、
寝るまでの間、
1と同じように
1度香りをちゃんと意識して
吸いこんでから、
アロマポットで炊きます。
※欲を言えば、
更にこの時間にお風呂に入って、
風呂あがりには、
夜用と決めた
マッサージオイルで
足の裏のつぼなどを
押すと翌朝の疲れも取れて効果的です。
これをやるのとやらないのでは、
眠りの深さが違いますよ

3:夜用の香りは、
ティッシュなどに含ませ、
寝る時に枕元にも置きます。
朝と夜の香を決める事で、
オンタイムとオフタイムの
心のスイッチを入れ替えるような感じです。
ぜひお試しください。

30年近いアロマ生活の中で
人生にはその時、その環境で必要なアロマがあるように思います
恋香房 はアロマビギナーさんと
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