療育手帳の更新の心理判定の内容の備忘録。

なお医学判定と別日になるので、本当面倒すぎる凝視



知能検査、順番は忘れたがやったことは以下。

・3つの箱の1つに犬のおもちゃを隠し、どこか当てる
→一番近くの箱をとって遊びだす(「どこだ?」も理解できていないし、まあ無理だろうな)

・円形の積み木の棒差し
→上からは差さず横からぶつけた挙げ句、何度も積み木を投げる(彼の視界に対し棒が長く、入れるのが分かってない。何度か一緒にやればたぶん一回くらいはできると思う。興奮していたので投げる一択だった)

・積み木の平面の型はめ
→投げる一択(これも一緒にやればできたとは思う)

・紙に6つの絵が書いてあり、言葉の指示のものを差す
→紙で遊び始める(前述通り「どこだ?」は分からないし、おそらく金魚の視力では絵の輪郭はあまり見えていないと思う)



つまり、
何もできなかった昇天



そんなわけで結局、前回と同じで聞き取りと発達検査(遠城寺)だけ。


項目ごととかもはっきり教えてくれなかったけど、3歳0ヶ月現在でほぼ1歳の発達だそうだ。


ダウン症だと定型の子の2倍成長にかかると言われていたけど、通常の3倍じゃーん!てなった。
違う意味で逆シャアだわ…



そんなわけで、金魚の心理判定では変わらず、中度(うちの自治体ではB1)相当ということになるそうだ。


正直言語面があまりに進んでいないため重度もありうるかと思ったが、変わらずでなんだか拍子抜け。

軽度になったら発達してたことは嬉しいけど特児がもらえなくなるし、重度になったら寂しいけど手帳での優遇が増えるなとか思っていたよね。
もらえるもんはもらいたいですしね…(悋嗇の虫が…🐛)



そんなわけで我が家の金魚氏はマイペースに生きております…
また医学判定受けたら書く。