ようやくアトロピン点眼から解放された~!

例のンフッピンクハートもかわいかったんだけど、瞳孔開いてて眩しくてお外遊びできないので終わってよかった。

効果が完全に切れるのは2週間くらいと言われているのでハァ……だよね、お散歩したい。
体力余っていると家の中走り回ってはイタズラしまくるので……魂が抜ける




さて、大学病院の記録を簡単に。


検査はささっと済んだ。
スピードガンみたいなのでピピッと測ったり目の位置を確認したりした。
今のところ斜視は大丈夫そう?

眼鏡屋でもよくやる、レンズを入れ替えられるミニ○ンみたいなやつをしばらくかけて、眼鏡をならす。
検査終了後はレンズが重いのか鼻あての跡が残っていた。

金魚は強度遠視なのだが、昨年と比べてもまた眼鏡の度数が少しキツくなるようだ。
右目には乱視も少し入っているらしい。



診察では目に光を当てながら眼底を見てもらった。
先生の対応が良いのか、金魚はご機嫌であまり暴れずに診てもらえた。

ただ眼底の写真は撮れなかった。
これもスピードガンみたいなやつを覗くと2秒で機械が自動的に撮ってくれるらしいのだが、金魚は暴れなかったものの注意欠陥な部分が強く(ADHDじゃないかと思う)、キョロキョロしたり目を伏せたりしてしまい2秒はじっと見てられなかった。
何度も挑戦すると飽きて嫌がるようになってしまったので結局断念。


とりあえず眼底自体は診てもらえたので一応は良しということになった。


黄斑変性は相変わらずだし、網膜周辺のモヤモヤした変性も変わらず見られるそうだ。
金魚はつかみ食べもできるし、おもちゃも掴んで投げるし追うこともするので見えている。

先生の話を今まで聞いてきた印象だと、どうやら金魚のような変性のある眼底をした人ではほとんど見えていないことが多いようだ。

先生お父さん「う~ん、なんか『見えてる』みたいだね」
って言われる。


曰く「期待がもてる」様子らしいので(元々ほとんど視力は出ないだろうと言われていた)、継続して眼鏡を使用して最大限の視力の伸長を図りたいところだ。

変性の原因は依然として不明だし、状態が悪化すれば失明の可能性もあるので眼科受診は変わらず数ヶ月おきのまま。




今日になり、処方箋を持って眼鏡屋へ。
治療用装具にあたるので38,700円だっけ?までは助成が出る。

そのため予算ギリギリまで、オプションを可能な限りつける。
レンズはなるべく薄くしてもらう。重いと鼻にも耳にも負担がかかるしね。
遠視なので凸レンズで中心部が一番厚くなるのだが、計算だと4mmちょっとまで薄くできるそうだ。


昨年眼鏡を作ったところは病院からオススメされたところで、病院から10分ほどの場所にあるところだった。
小ぢんまりとしたところで人の好さそうな高齢の店主が経営していた。 
良くも悪くも店主が手慣れているから、あっという間に会計まで進んで、治療用装具の手続きの仕方を教えてくれた。


今回は子ども用眼鏡もたくさん扱っているチェーン店にした。
昨年のところは通いにくかったからだ。
自宅から距離もあったし、駐車場がとても停めにくかった。 
ノウハウの部分では昨年のところが上かもしれないが、このチェーン店は自宅から近く、どうしても利便性が勝つ。
店舗面積の分もあるのか、品揃えも豊富だったしね。



また眼鏡メガネキラキラが完成したら書きます。