オムツマンフィールド
寝返り、絶好調のオムツマン。
しかも、まだ一方通行。
ほっとけば、ごろんごろんと、場外へ。
そして、ごつんごつんと、フローリングに頭を打ちつける音が響く。
ゆっくりご飯も食べられない。
ゆっくりトイレにも行けやしない。
最近、高速寝返リングも身につけた。
なんとか対策を打たねば。
ベビーベッドは狭すぎる。
身動きできないベビービョルンではストレスがたまる。
ベビーサークルを買うか?
でも、あれじゃ、狭い。寝返りが何回うてるんだ?
それに、高い。
部屋を仕切るか?
何で?
ベビーゲートでは、対応できない。
部屋の中に、オムツマンのスペースを作りたいのだ。何かで仕切って。
オムツマンエリア、オムツマンスペース、オムツマンゾーン、オムツマンフィールド、
そう、オムツマンフィールド。
オムツマンが頭をぶつけても痛くないもの。
そして、ある程度の高さがあるもの。
そのうえ、自分で立っていられるもの。
なおかつ、オムツマンフィールドの障害物にならないもの。
ホームセンターで探すも、めぼしい物は見つからず。
ベビーショップで探すも、これと言う物は見つからず。
自分で作るしかない。
そして、今日、完成したオムツマンフィールド。
名づけて、『寝返り、そこまでよ』
オムツマンよ、思う存分、寝返りをするが良い。
布団を丸めて、ロープで縛っただけ。
この際、見た目なんて気にしてられない。
オムツマンが満足できればそれでいいのだ。
