子育て短期支援事業について


鉛筆小池質問
令和6年度のショートステイの利用実績件数が852件とお聞きしておりますが、
これ以前の直近3年間の利用数の実績と利用されている主な理由及び
それらの傾向についてお伺いします。

 

マイクまるっとこどもセンター課長答弁

子育て短期支援事業のうち、ショートステイの利用件数につきましては、
令和3年度が775件、
令和4年度が844件、
令和5年度が919件となっております。
令和6年度は令和5年度に比べてやや減少したものの、
近年の傾向としては増加傾向にあります。本事業の利用理由としては、
保護者の疾病や出産、仕事などのやむを得ない事情のほか、
近年は育児疲れによる利用も多く見られております。

  

鉛筆小池要望                         

 利用件数は全体として増加傾向にあり、ニーズの高まりをあらためて
確認できました。保護者が病気や出産などやむを得ない事情の際、
あるいは育児疲れで一息つきたいときに、安心して子どもを預けられる場が
あることは、家庭にとって大きな支えです。


一方で、今後も利用件数の増加が見込まれる中で、現場職員の過重な業務負担や
体制の逼迫が懸念されます。
子どもにとっても「一時的に預けられる」ことが孤立ではなく、
次につながる支援の一部となることが重要です。

今後、市内に児童養護施設が開設され、地域の支援の場が広がることは
大いに期待されますが、ショートステイを含む支援が切れ目なく
連携できる体制づくりが求められます。


また、これまでから多くの意見が出ていますが、支援体制の強化には
人材の確保が不可欠です。
子どもの権利保障の観点からも、必要な時に安心して利用できる受け皿を
整備することが欠かせません。
そのために、早期から人員体制の強化と予算確保に向けて取り組んでいただくよう、強く要望いたします。