石川県に寄付をしました。



能登半島地震で亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げます。

被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
また、被災地の一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。
 

大阪維新の会枚方市議会議員団は、今年1月1日に発生した能登半島地震の復旧・復興支援のため、3月12日に被災地の石川県に対して510万円を寄付しました。
 

大阪維新の会は「身を切る改革」の一環として議員報酬の削減を掲げています。

昨年には台風で被災した舞鶴市に対して530万円を寄付しました。
 

石川県大阪事務所を訪問し、被害の状況や復旧・復興対応について所長からお話を伺い、今後の災害対策について意見交換を行いました。

     

被災した地域では、道路や水道などのインフラの復旧が進んでおらず、1万人以上が避難所で生活しているとのことです。今後のインフラ復旧や仮設住宅の整備が課題となっています。
 

枚方市では避難所での運営支援や健康支援業務、看護支援活動、給水活動などを行っており、枚方寝屋川消防組合も地震発生当日から派遣隊員を石川県に出動させ、救出活動や救急活動、後方支援活動に従事しています。
 

さらに、枚方市は石川県に100万円の見舞金を贈ったほか、市議会議員厚生会も義援金32万円(議員1人1万円)を被災地に贈りました。市庁舎など6か所に募金箱を設置し、義援金活動を行っています。

: 大阪維新の会 枚方市議会議員団の活動報告 : 枚方市議会議員厚生会の活動報告