個別最適で協動的な学びについて

鉛筆小池質問

 市政運営方針には、全ての子どもに個別最適で協働的な学びの実現、誰一人取り残されない教育を実現するため、支援教育充実審議会の意見を踏まえながら、「ともに学び、ともに育つ」教育を進めるとされています。今後の支援教育の充実についての市長の思いを伺います。

 

 

マイク市長答弁

次に、個別最適で協働的な学びについてお答えします。

障害の有無にかかわらず、子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす教育をしっかりと充実させたいと考えております。

このため、「ともに学び、ともに育つ」教育、支援教育について、誰一人取り残されない教育の実現をめざし、障害のある子どもの自立と社会参加を見据え、一人一人の教育的ニーズに最も的確に応える指導を提供するための環境づくりを進めてまいります。

 

 

鉛筆小池要望

子ども達の個々の特性やニーズに合った最適な学びを提供するために、教育プログラムの多様性や柔軟性を確保し、個別ニーズに応じた教育プランの強化を引き続きお願いいたします。

子どもと保護者にしっかりと理解をしてもらうことが大事ですので、支援教育充実審議会の意見を積極的に取り入れ、、市民参加型のアプローチを行うことによって、地域・保護者との連携が活性化し、共感を得ながら、誰一人取り残さない、包括的で質の高い教育環境を築くために、進んで取り組んで頂きたいと要望いたします。