オゥパラディ、フルールの香り
これわたしのDNAに何かしら組み込まれてるんじゃないか
それくらいフィットする。

癒やされながらぜったいどこかで出会ってると
ずっとずっと考えていて
ぽやや〜んと吉祥寺で香ったあの香水…
調べてみると同じブランド
こんな形でまた巡り会えました。
餞別でいただいたのだけど
これをくれた子とはなんだか気が合うなと思っていたら
向こうもそう思ってくれていた。
AB型の彼女。
わたしは親しい人にAB型が多い。
姉もAB。
またか。とおもいながら
「いるんだよね、AB型引き寄せるA型。」
という姉の言葉を思い出した。
なにそれ、そんなA型いる?
ABの彼女はなぜかわたしを崇拝してくれていて
最後だからかここぞとばかりに
音楽は何を聴かれますか、洋服はどこで買われますか、メイクは何を使っていますか、若者のファッションや文化で理解できないものありますか(この質問にうけた。)
そして永遠の27歳と言ってくれた。
まだ20代に見えるならうれしいことだけど
この先どんなに老けるかわからない
「永遠」とはそんな簡単なものではないぞー。
一回り以上歳も離れてるけど趣味が合い
こんなになついてくれたのでこれからも仲良くしたい。
新しい友を見つけた。(いや、気分は母親です。)
せっかくのパチパチが…。
みんなとおつかれさま会。
家族以外との外食が3.4年ぶりで恐怖だったけど
楽しいことありそうな気がして頑張って参加。
最近は外食もかなり抵抗なくできるようになってきた
この日もみんなの顔を見たら安心して
とても楽しかった。
もっとこのメンバーで働きたかったなと
思うことはただそれだけ。
いつも乱れ狂って悪態つく、それでも可愛いゲイが
さいご号泣してくれてうれしかったなぁ。
根はとてもやさしいのだよね、ほんとかわいいやっちゃ。
30を過ぎて
わたしはなりたかった大人になれたんだろうか。
何度考えてもわからないや。
若い子が今思ってること、わたしもあの頃は同じように思ってた気がするんだよね。
でもどこかで、わたしも大人の階段のぼっちゃったんだなー。(遠い目)
永遠の27は無理でも
心はつねにしなやかでありたい。
そう感じた夜でした。
みんな、ありがとう。