「週刊少年サンデー」(2023年第19号~第29号)掲載 |
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<第15巻・帯> |
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天才同士の三番勝負、決着!! |
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竜王戦決勝T決勝、斉藤蓮二冠相手の三番勝負を1勝1敗で迎えた苺は・・・! |
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斉藤の棋力と 私の研究 どっちが上か! |
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竜王戦アマ参加枠として勝ちに勝ち続けた中学3年生、藍田苺。 |
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竜王戦決勝トーナメントもついに佳境、決勝トーナメントの決勝は斉藤蓮二冠との三番勝負!! |
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初戦は負けるも二戦目では100手以上を読み切り苺が見事勝利!! |
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三番勝負最終局、実力では上を行く斉藤相手に苺が用意した策とは・・・? |
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そしてプロへの登竜門、奨励会三段リーグでは昇段してプロ棋士になるべく熾烈な戦いが繰り広げられ・・・!! |
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大白熱大熱戦の第15巻!!! |
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<第15巻・目次> |
第138話 棋士になるか死か |
第139話 大混戦 |
第140話 それぞれの生く末 |
第141話 第三局開幕 |
第142話 誘惑 |
第143話 再現、そして・・・ |
第144話 研究勝負 |
第145話 挑戦者決定戦決着 |
第146話 棋士編入試験第四局 |
第147話 次の作戦 |
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(第139話 大混戦) |
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元奨・観戦記者の台詞 |
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「僕も 一度だけ昇段争いに絡んだ」 |
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「14勝して2位タイ」 |
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「前期順位の低さで昇段を逃した」 |
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「あの時 あと1勝できていれば、前期 あと4つ順位が上ならって」 |
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「今もあの時の夢を見る」 |
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「この中の何人かは 僕と同じ思いをするんだろうな・・・」 |
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将棋界の厳しさを表現するには「三段リーグ」になってしまうんですよね。 |
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ここに登場する挑戦者決定戦第二局の場面設定は、 『渡辺明、藤井聡太を語る(文藝春秋2020.9月号)』で渡辺明名人が語った”第91期棋聖戦・第3局(2020.7.9)藤井:先手番”をなぞっているような気がしました。 |
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「それって、本来は弱者の戦い方で、少なくともタイトル保持者が行う手法ではありません」 |
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「90手目に飛車を打ち込むまでは指すことが決まっていて・・・」 |
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と 渡辺名人に言わせしめた将棋です。 |
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