このニュースで
おかしな点をみつけました
ふたつのニュースが混合されているんです
前半は、
首都高3人死亡事故について書いてあるのですが
後半は、
別のニュースのことを書いています
なぜ、違うニュースを混ぜたのか?
おそらく
関連ニュースとして
混ぜたのだと思います
共通点は
この3つかな?と
事故日 5月14日
場所 首都高速道路
状況 トラックが追突
次に、なぜ
複数のニュースを混ぜる必要があったのだろう?
これは
わたしの予測ですが
テレビをみる視聴者をある方向に誘導するためじゃないか?と
同じ日に、いくつもトラック追突事故が起こっていれば
トラック運転手の勤務状態や
運転手を雇用しているトラック会社に
意識を向かせることができるんじゃないか?と思いました
実際に報道の内容は
「前日は、13時に仕事が終わって、翌日の午前3時には仕事をしている。勤務時間に問題がなかったのか調べる方針です。」
と報道していました
過重労働を匂わせているように思います
実際に、
トラック運転手の
前日から当日までの間が何時間くらいあったのか?
計算してみると
前日 13:00 終業
当日 3:00 勤務開始
(14時間)
そして、
比較対象として
わたしが前の会社で勤務していたとき
前日 19:00 終業
当日 8:00 勤務開始
(13時間)
ん〜?
わたしの勤務時間って
わりと一般的だと思うので
このトラック運転手の
勤務時間だけでは
過重労働だったか?は判断できないよな?と
むしろ
一般的に感じます
でも、ニュースでは
いかにも過重労働を思わせるような報道をしていると思いませんか?
トラックは、
変則勤務は当たり前です
(短距離、長距離によっで違いますが)
以前、夜遅くに
高速インターなどに立ち寄ったときに
大型トラックが
ズラリと休憩する光景をみたことあります
じっくりと検証していくと、ニュースの報道の仕方に疑問がわいてきます