食品添加物

この記事を読んで
わたしはいつ添加物のことを知ったのだろう?

振り返ってみました

わたしの場合、
3段階にわけてでした(笑)

まず、1段階目

学校の家庭科の授業で
食品添加物について
教わりました

発がん物質などと
書いてあったのですが

身体に悪いものを
なぜ使うんだろう?
そのときは、不思議で仕方ありませんでした

でも、知っていても
気をつけるには至りませんでした

その頃は、単なる添加物という名前のインプットでした


そして、2段階目

成人し、ある本を目にします

「危ない!危険な食品リスト!」

みたいな本でした

読んだ直後は
神経質に成分表をみて、買うのをやめました

すると、どんどん食べるものがなくなっていき
困りました(笑)

母からは

「あんた、そんなに気にしとったら、食べるもんなくなって、生きていけんばい」

といわれ

確かにそうだ
と思いました(笑)

そして、現代の食品にはほとんど添加物が入っているのだから
気にしても仕方ないな
気にせず食べよう

そう思って、
全く見なくなりました

はい。
無関心 の出来上がり(笑)


そして、3段階

ここ数年の話
わりと最近です(笑)

食品添加物の原料や
野菜や魚、お肉などがどのように作られているのか?
大元を調べるようになりました

そして、なるべく入っていないものを選んだり

折り合いをつけて
取り入れたりするようになりました

大元の原料など
中身の追求ですね

段階を経て
今に至ります(笑)