安楽死


わたしが学生の頃

ゴールデンハムスターを飼っていました


数年した頃、メスがおしりから出血しているのをみつけました


痛そうにしていて、すぐに病院に連れていきました


すると、

獣医からは


「子宮の病気だね。もう助からないよ。身体の小さな動物だから手術もできない。痛み止めの薬くらいしか出すことはできないよ。」


わたしは

「その痛み止めは効きますか?痛がってるので可哀想で…助からないなら、安楽死とか方法はないんですか?」


獣医は

「安楽死?そういうのは、うちはやってないよ。

ちゃんと最期まで面倒をみてあげてください。」


わたしは、

苦しんでいる姿をみたくなくて

そう言ったんですが


獣医は


命あるものを殺すなんてとんでもない


という感じでした



昨日、海の事故で

四肢麻痺になった男性が


自死を望み裁判をおこすという映画を観ました


実話を元に

つくられた映画だそうです


本人は、寝たきりで

何にもできない人生なんて、生きていても虚しい


だから死なせてくれ

と言います


家族としては、

真っ二つに意見が

わかれていました


自殺するなんて

とんでもない!という人と


本人の意思を尊重します

死にたいというなら、死なせてあげたいという人といました


その方の

言い分としては


健常者であれば

死のうと思えば どんな方法でも死ぬことができる


でも、四肢麻痺だと

自分で死ぬことができない


障害者には、死ぬ権利も与えられないのか?!と嘆きます


本人が望めば、安楽死できるように裁判をおこすんですね


結果は、却下でした


本人が死を望んだとしても、他人が手をくだせばそれは犯罪とみなす


という結果でした


裁判の後、

映画の男性は、自死を尊重する友人らに手伝ってもらい

証拠が残らないようにして

青酸カリを飲んで

死にました



わたしは

映画を見たあと

イメージしました


もしもわたしが四肢麻痺で、死ぬことを決めたとしたらどうするか?


私なら

裁判は起こしません


顔は動くわけだから

口や顎で操縦できる車椅子を作ってもらい、


確実に死ねる場所を選び、車椅子ごとダイブするな


そんなことを考えました



結論として


どっちが悪いって

ないんじゃないかなぁ?

そう思います


自分の生命をどうするか?は自分次第だよな


そう思いました