昨夜は、愛知県陶器瓦工業組合の新年祝賀会に
参加させていただきました。
昨年は、熊本、鳥取で地震があり、
私も岡山での全国介護サミット参加中に
鳥取の地震に遭遇し、少し怖い思いもしました。
損害保険会社の社員である私は、
地震の怖さやいざという時に備えて、
どうしたら良いかを考えることが多く、
昨年は防災関係にも力をいれてきました。
今回の、新年祝賀会で、陶器瓦工業組合の
みなさまが、地震が発生する度に、
重い屋根瓦が地震に弱いという間違った風評に
悩まされていることをお聞きしました。
三州瓦は「ガイドライン工法」を
取り入れられています。
この工法は、巨大地震(震度7)にも耐える
耐震工法です。
一般の木造建築の場合、地震時にもっとも
揺れの影響を受けやすいのが屋根の一番上の
棟部分。 こうした部分ごとの耐震実験や
実物大の家屋による振動実験の結果を受け、
巨大地震の揺れにも対応できる工法と
されています。
とても安心な三州瓦です。
是非、わがまち碧南市でも新築物件に
三州瓦を使っていると補助金もでますので、
http://www.kawara.gr.jp/sp/index.cgi
会場では、同じママ議員である、伊藤たかえ代議士ともご縁をいただきました。