こだま けいこですおすましペガサス

   



視座を変える、高く保つ



昔、これを上司に指摘されて


わたしは、わかってますよと

少しばかり反発もしながら


わかった気になっているだけで

ほんとはわかっていなかった。


相手が変わらないのに

わたしが変わって意味があるのか?

と、思っていた。


内心では

変わるべきは相手だろうとも思っていた。


今ならわかる。


どれだけ言おうが悶々しようが

相手は変わらない。


状況を変えたければ

自分を変えるのが一番で

それがはやいのだ。


しかも、それは

自分自身が楽になれる方法でもある。




視座を変えるとは

自分を変えることでもあり


〜だろう、ではなく

〜かもしれない、と

いろんな可能性を巡らせることでもある。


相手に対しても自分に対しても

起こった出来事や状況に対しても。


決めつけたり、表面だけを見ない。


それが起こった状況や

その人、自分の状態をフラットに見る。


どんなときでも

そこに、いい、悪いはない。


そういったジャッジは

苦しみやネガティブを広げていく。


自分は、わたしというフィルターでしか

物事を見ることができないから


もちろん、感情が先に立つこともある。

思い込んだり、思い違いをすることもある。


それはそれで良い。


精神衛生上、感情に蓋をするのも違うし

人間だから、必要以上に思い込むし

悩むこともある。




感情を感じた後、どれだけ冷静になれるか。


視点を変えて、ジャッジすることなく

起こったそれを眺められるか。


出来事や相手との間に線を引いて

意識を自分自身に戻せるかどうか。


ジャッジをしないと決めると

相手だけでなく

自分を責めることも減った。


線引きをすることも

少しずつ、少しずつ。


すると、自分が楽なことに気づく。


自分の見方を変えるだけで

へばりついていた思い込みや思考がとれる。


目に映る現実もやさしく、フラットに戻っていく。





皆、毎日変化を繰り返している。

心も体も毎日違う。


あまねさんが言うように

https://youtu.be/bnDTls45TE8



どのレイヤー、層にいるかで

自分が世界にどんな風にうつっているか

どんな自分が現れているのか異なる。


そしてレイヤーを行き来することもできる。


そこで見せている自分は

それがすべて…本質ではなく

切り取られた一部分にしかすぎない。


そこだけを見て

決めつけたり、評価するのは

とても表面的で短絡的だなぁとも感じる。




起こることは、ただそこで起きていて


大抵、いいも悪いもないのだなぁと


最近のわたしは感じているし


視座を変える、高く保つ練習を日々している

…させられているようにも感じる。


練習量が増えている感覚だ。笑


これって、死ぬまで練習なんだろうなぁ。



昨日の嵐山の桜🌸



今日も、いつも

すべてにありがとう🌷







photo▶︎▶︎朧姿写真家 わいもり先生




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