こだま けいこですおすましペガサス

   



2023年になりましたね。

明けましておめでとうございます✨



元旦から束の間ですが

実家に帰っています。



帰る電車の中

何があったわけでもないんだけど

不思議と内側がスキッとシャキッとして



今年は迷いごとを減らして

決める、覚悟する、肚をきめる

楽しいことをもっと自分にさせてあげよう

もっと自由にさせてあげよう

もっとクリエイトしよう

アーティストとして生きてみよう



ポジティブな感覚が湧いてきたのでした。





実家に帰って

わたしは初めて

思いがけないタイミングで

児玉家の過去帳を見ることができました。



自分のルーツを知りたいと思う気持ちが

少しずつ強くなっています。



父親も、昔ルーツを探ろうとしたけれど

途中で頓挫してしまったそうです。



幕末の頃に今住んでいる町に流れ着いて

定住することになったようだけど

そもそもどこからやってきたのかわからない。



曾祖父母の子どもたちは

10人のうち3人は幼くして亡くなってしまった。



今、実家は浄土真宗だけれど

その前は真言宗を信仰していた。



今の児玉家を築いたご先祖様は

おそらくこの人だろうと教えてもらった

その人は女性でした。



(わたしの高祖母にあたる方で

高祖父は戸籍はあるものの

台湾で亡くなったことになっているそう)



今日は初詣とともに

その方の墓石のあるお寺にも

行くことにしたのだけど


墓石はすでにお寺には見当たらずでした。



父いわく

今のお墓にすべてひとつにしたとき

(児玉家の墓石は、高祖母のものと

先祖代々とふたつあったそう)

お寺に高祖母の墓石を懇意で置かせてもらった。

だから、高祖母の墓石はなくても

問題はないし大丈夫とのこと。



でも、気持ちは残念でした。

見てみたかったな。



もともと、お正月って

ご先祖様をお迎えし

供養する習わしがあると

聞いたことがあります。



今まで知ることのなかった

ご先祖様たちの名前を元日に知り

父親から昔の話を聞く。



今回の帰省は

古いご先祖様と繋がるもののようです。





ご先祖様の名前を知って

わたしはうれしい。

名前の音はその人そのもの。

その音でその人を呼べるっていいよね。

存在をより近く感じられる。



どんな人たちだったのだろうと

想いを馳せながら



家系の最先端に

生かしていただいていることを

とてもありがたく思いつつ



家系がすっきり整うために

自分の役割、役目があるのだとしたら



ご先祖様に喜んでもらえるように

わたしはちゃんとしっかり

自分を生きていこうと思うのです。



そして、家系のいろいろを

わたしが乗り越えてみたい。

わたしで終わらせたい。



そう思わせてもらえた時間となりました。





2023年も良き一年になりますように✨



今日も、いつも

すべてにありがとう🌷


アクセスバーズセッションダイヤモンド

 

お読みくださりありがとうございますダイヤモンド

 

 


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