こだま けいこです
今日の夕方
キッチンで陶器のカップを拭いていたら、
突然取っ手が取れた。
その取れたところで
左手人差し指を軽く切っちゃったんだけど
なんと母親もその数時間後
ご飯の支度中に左手人差し指を
(たぶん包丁で)
切ってしまったらしく
LINEが入ったときには、シンクロに驚いた。
今日のお昼ごはん(まかない)は海鮮丼でした♡
今日は外側の現象がきっかけで
落ち込むことがあって
そこから自分の中のパターンに気づかされた。
いや、ずっと前から気づいてたんだけど
ずっと手放せずに、さも大事そうに
抱えていたものだった。
わたしは平気だって、大丈夫だって
今やることに目を向けようと
そこにぶち当たると
いつも見ないようにしていた。
でも、その後に内側を感じる時間を
過ごしていたら
平気とか大丈夫とか、嘘だってわかって
とてもとてもとても
胸が痛くなって締め付けられて
左の肩と頭も痛くなってきて
とにかく悲しかった。
悲しいと思うほど痛みは増すけど
やり過ごそうとするのはさらにつらかった。
ショックを受けた心は
やっぱり体に痛みや不調として
現れてくるのだと体感した。
素晴らしい音と瞑想の時間で
内側の悲しみや苦しさや重たいものが
出てくるのは初めてのことで
ある意味、新しい発見だった。
何かが終わっていく感覚がここのところあって
それはなんなのかわからなかったのだけど
今日起こったことからの
終わり、区切り、手放しの感覚
今感じている、これが
よくわからなかった終わっていくもの
なのかもしれない。
目の前に現れることは
わたしが思っていることが
そのまま現れてくるという。
ただ、起こっている現象であり
その現象に意味はないとも言える。
現象は真実ではなく
真実は内側にしかない。
個を超えて、全体から
今起こっていることや今の自分を見てみると
そんなことで痛みを感じなくてもいいし
そこに執着する必要もないし
魂の流れや行き先はいつも最善で
結局のところ
どんなふうに歩いても
どの道を進んでも
わたしが満足してしあわせであれば
それでオッケーなのだ。
そうわかっていても
まだ、体のチクチクや苦しみは残っている。
体はほんと正直だ。
最近、内側の揺さぶりがいっぱい。
わたしはちゃんと変容のプロセスを
辿っているということか。
今、わたしの真実に必要だから起こったこと。
カップの取っ手が取れて怪我したことも
母親とシンクロしたことも
現象に意味はないけれど
現象から感じたことが
わたしの真実で、プロセスのひとつなんだ。
終わりがきて、手を放して
その先には
また、新しい何かがやってくる。
何かをわたしは、また、生み出していく。
今日も、いつも
すべてにありがとう🌷
お読みくださりありがとうございます
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ﾆｭｰﾄﾗﾙな自分で生きて
もっと軽やかに
Healing space 宙
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