こだま けいこです
自分の内側を知っていくことや
それをしていく作業は
ほんとうの意味で自分に力を与える。
昨日この言葉に触れて
そうそう、それなんだよとスーッとした。
わたしが取り組んでいること、やりたいことは
まさにこれだし、そうやって少しずつ自分の本質(魂)と表面のわたしを一致させていきたいんだ。
自分を知るための方法は人それぞれ。
わたしはヨガやアートやマントラが当てはまる。
思考でわたしはこうだと思うんじゃなくて
言葉さえも手放して感じることにフォーカスする。
思考を外して絵を描くのはたまらなく気持ちいい。
ついこの間LIVEに行って、音から刺激をもらって描いた。
F10号のキャンバスに描くの気持ちよかった〜
わたしは感じる練習を毎日している。
自分にとっての快、不快を知る。
心地よいところに自分を連れて行く。
違和感を放置しない。
呼吸を見つめる。
体の姿勢、重心バランスを感じる。
素晴らしい音を浴びる。
などなど
何も特別なことをしなくたって
内側を知ること感じることはいくらでもできる。
わたしは
ヨガをするために、アートをするために、
マントラをするために生きているわけではない。
わたしは、わたしという人間を知り、
本質と繋がりながら生きていくために生きている。
そこに行くために役立つものが、わたしには
ヨガやアートやマントラだったというだけのこと。
使うものや表現するものが違うだけで、
すべての人が目指していくところはきっと同じ。
みんなひとつのところから生まれ
また、ひとつのところに戻っていく。
ひとつだったのにわざわざ分離するのは
たくさんの経験を重ねたいから。
源は好奇心旺盛なんだな。
魂の可能性を見てみたいのかな。
みんなひとつだったって感じたり
いつも自分にフォーカスしていると
いい悪いや正しい間違いの二元的な考えから
少しずつ離れていく。
人に対する決めつけやジャッジも減っていく。
自分に対しても。
もっと大きな視点からみると
わたしはただの自然、宇宙の一部だと
感じることもある。
どんな在り方も生き方も間違いはない。
正解というのもないのだろう。
その物事が、その選択が
自分にとって心地よいかどうか。
それが正解と言えるものなのだろう。
なんでもいいのだ。
スピリチュアルに生きるとか
それを語るとか教えるとか…
ほんとうはそんなものもいらない。
だってみんなほんとうは知っている。
自分はほんとはどんな存在なのか知っている。
忘れているだけだ。
教えを乞う必要も、教えようとすることも
ほんとうはいらないし、ない。
自分の中にこたえがあるのだから。
何気ない日々、生活を営むこと
その繰り返しで生きること
その中でささやかな喜びを見つけ
たくさんの感情を味わうこと
感じる力を取り戻し
自分から目を離すことなく
感覚に従って生きること
ゆとりを失わないこと
自分に嘘をつかないこと
本心や違和感に寄り添うこと
特別な何かを求めるのではなく
目の前の今を、地に足をつけて生きること
そうやって
いつも自分とともに在ることこそが
自分自身に深みを与えてくれる。
ほんとうの力を取り戻していく。
本質に繋がる道なのだ。
その道を一歩一歩、歩んでいます。
今日も、いつも
すべてにありがとう🌷
お読みくださりありがとうございます
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ﾆｭｰﾄﾗﾙな自分で生きて
もっと軽やかに
Healing space 宙
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