小池社長の世界を旅する
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

久し振りの韓国、6年ぶりか。せっかく、円高なのでこの機会を逃すのは気が引けて。ただし、今回は2人とも昼まで仕事して夕方発という今までに無いスタイルでの2泊3日。免税店では噂どうり、日本人が漁るようにブランド

品を買いあさっていた。なんか、情けなかった。
小池社長の世界を旅する-ホテルの庭  2日目の朝食後、散策

小池社長の世界を旅する-地下鉄、転落防止  最近、地下鉄での事故が多いですよね。

小池社長の世界を旅する-ラウンジで夜食  1日目の夜食、カクテルと4種のハム

小池社長の世界を旅する-シーラ ロビー  ロビー

小池社長の世界を旅する-ミョンドン  2日目、午前中のミョンドン。人はまだまばら

小池社長の世界を旅する-同じく、味噌チゲ  皆食べていた田舎味噌のチゲ

小池社長の世界を旅する-江南区、焼肉  江南区で有名な焼肉屋さん

小池社長の世界を旅する-迎賓館 表  迎賓館、中には縁がないなぁ

小池社長の世界を旅する-迎賓館 裏  散歩コースからみた迎賓館中庭

小池社長の世界を旅する-庭  迎賓館脇の散歩コース入り口

小池社長の世界を旅する-その2  ホテル前の噴水

小池社長の世界を旅する-噴水  噴水の拡大

結婚式当日3

 妹のメラニンがパソコンで映像をスクリーンに出すよう準備している。

いよいよ披露宴の開演か。


 それにしてもおおらかというだかとにかく、ゆっくりで具体的な時刻表があるわけでなくアバウトなので、いつ始まるのか検討もつかない。僕のテーブルは妹たちと、いとこの4人兄弟と同じ。背中合わせは、両家の両親が並んでいる。右となりは新郎新婦の友達たちでオージーが多いらしく、



oh dear(おや、まぁ)


 テーブルの上はもうビール、シャンパン、ワインの空瓶がところ狭しと並んでいる。これから披露宴なのに


「こいつら本当に大丈夫か。」と思える。


 すでに外で1時間以上みな待たされている間にも勝手に自分でほしいのみもってきてビール、ワイン、ウオッカ等を飲んでるわけだから。


 そうこうしてるうちに、夕方6時ぐらいだろうか、新郎新婦入場。後で、聞いたことことだが、どこか海沿いのいい雰囲気のところで写真をとってきたようだ。


 初めに新婦の父ジョークより挨拶。つづいて継母のミッシェル、新郎の父の挨拶。はっきり何を言ってるのか十分わからんがたぶん気持ちは世界どこでも同じでしょう。


 続いて新郎の挨拶。いい席を新郎が僕に用意してくれたので、ビデオ回しには最適。彼がいろんな人に感謝の言葉を述べていた。最後に日本からわざわざ来たと言うことで出席者に紹介されたので、心の準備もなく、ただただ、焦ってその場で立って手を振るのみしかできなかった。それでなくても、出席者からよく


「日本から来たでしょう?。」


 と聞かれ、もうみなが僕の存在を知っていたのでおおいに驚いた。僕としてはなかなかこんな機会でもないど来れないし、ましてや結婚式に参列なんてまずないだろうと思い、26時間以上の長いフライト等でここまで来たのだ。


 そして暖かく迎えられ、本当にきょうしくするしかなかった。


 その後は彼らの成長過程のビデオを見、ディナーができたので主賓たちから順次奥の部屋で出張サービスの宴会料理屋が調理しているところへとりにいった。


 豚を一匹丸焼き、チキン、牛肉、サラダ等。豚一匹は子豚ではないと思う。皆各自食事を済ますと、よそのテーブルへいっては話だす。もうアルコールをガブガブ飲みながら。もうあきれるしかない。後はいつ日本からわざわざ手荷物で持ってきた


「あれ」をだすかだ。フムフム。



 飲めるひと、話好きなひとはテーブルごと回っている。恐るべしkiwi power。そうこうしてるうちに新郎新婦が各テーブルを回りだしたので、kiwi(ニュージーランド人の愛称)に受けるかどうか、ここで試すために


「あれ」を出した。


そして、2人のところへ向かい、


「これをつけてくれ。」と頼んだ。

 回りがざわめきだした。何が始まったのかと言う感じで反応を背中に感じた。


  新郎Andrewにはそれぞれプラスチックでできたちょんまげのカツラ、新婦のCherieにはお姫様のカツラ。似合うとか似合わないとかの問題じゃぁなく、いかに皆に和風テイストを味わってもらうか。結構反応がよかったので両親、妹たち、いとこ、おじさん夫婦、などカップルに頼んではカツラをかぶってもらった。

 

 最後にaussie(オーストラリア人)のテーブルへ出向くと

出来上がってることもてつだって上機嫌で迎えられ、飲まされるわ、一緒に写真に入れ等で大変だった。


 その後、デザートなどもでき、食べた後、Andrewたちのチークダンスを皮切りにダンスタイムが始まった。ここでもauggie teamはおおはしゃぎ。よくあれだけ飲んだ後におどれるもんだぁ。僕が暇そうにしているとかわるがわる呼びに来るので踊らなくては。シュン。また途中からステージにあがりだしてビール飲みながら、


あはは。  何でもいいけど今日と言う日はめちゃくちゃ長い。



 12時を回り、やっとダンスタイムも終わり、それから片付け。一般参加者は三々五々、自宅へ帰るもの。Dudedinにでて飲みなおすもの。こちらは主催者側だから、片付けをして早く帰りたい、寝たい。主役も消えた。いくらニュージーランド時間で日本なら午後8時でも疲れた。ところが、20人近くいても、一向に手伝う雰囲気もなく、おかまいなく話している。1時半過ぎて片付け終了。



しかし、まだ両親たちはまだ話しているので、待つしかない。歩いて帰るには暗いし、ちょっと遠い。20分ほどしてやっとみんなのお尻が上がったので、安心した。宿に着いたら2時だ。


父親は


「明日はbig lunch だ。」という、


どんなんかぁなぁ。と思いつつ、寝袋に体を突っ込んだ。



小池社長の世界を旅する

結婚式当日2

 やっと撮影会も済み、ほとんどの人たちは帰りにかかったが、結婚した当人たちを見送りたいので、教会の外に用意してあるFord社製のクラッシクカーが2台用意したあった。


その前で、また車と違う景色を背景に撮影会が始まった。ショック!主役の2人にベストフレンド男女2人で車を添えての写真撮影。外はすかり晴れ渡り、かすかではあるが海も見渡せいい場所。


 ここで、花束を渡した6歳の女の子が新婦と引き離された。昨日より、相手をしてもらっていてお気に入りになっていたんでしょう。少しぐずりだした。


 撮影会も済み、新郎新婦とベストフレンドのみが車に乗り込みまた別の場所で写真をとるために車に乗り込んだ。困ったのは6歳の少女バーディだ。自分も一緒に行きたかったのだろう。くるまのエンジン音にも負けず、

泣き出した。そんな光景をしりめに彼らは目の前を車で通り過ぎた。


 バーディは車のほうなど見ることもなく地団駄を踏み出した。


目「これはいける光景だ。」


と思いその光景を最後までばっちりビデオに収めた。ww

 さぁ、ここで困ったことにきづいた。叫び妹のRaichelが僕をおいて行ってしまった。

幸運にも5人乗りでなんとか、次の披露宴会場にいくことができた。
小池社長の世界を旅する


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>