里山での鳥見・・・続き | koikalの自然観察日記   

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  野鳥観察日記

ベニマシコのポイントから渓流のI堂の方に移動して駐車場で仲間が、

渓流に鳥がいると知らせてくれたから急いでカメラを向けて一枚だけ

ゲットできたが、とても暗い場所だから露出不足で証拠だが、ミソサ

ザイだということでアップしたです。

ミソサザイ


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体長10.5cm、日本では最も小さな鳥の一つで、体は丸くて嘴は細く、

短い尾を上げている。体は褐色で黒い横班ゃ灰白色の斑点がある。

地鳴きはウグイスに似てチャッチャッ、さえずりは複雑で長く、体に

似合わない大声でチリリリリというふるえ声が入る。警戒声はツリリ

リリと聞こえる。

種子島以北の山地の湿った林で繁殖し、冬は山麓の渓流沿いの

低木林や崖地にいる。


クロジゃカヤクグリ、ルリビタキの出るポイントに行ったが、一人

カメラマンがいて尋ねると午前にカヤクグリは出たがクロジはまだ

出ていないとのことだった。

しばらくしてルリビタキの♀がお出ましでゲットした。


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いだかの森で撮るルリビタキとはなんとなく趣が違うように見えます。

深山の環境の違いなのかなぁ~同じルリビタキなのに・・・???



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駐車場に戻るとエナガが飛んできたのを撮影する。


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