今日は少し遠出してタカ類の観察に行ってきたです。
はじめにオオタカが止まっていたが少し距離が遠いのと枝がごちゃごちゃ
としていてよいのが撮れなかった。
そしてこんどはハイイロチュウヒが同じように舞ってくれました。
このハイイロチュウヒは雌でした。雌や若鳥では上尾筒が白いのが
特徴。冬鳥として渡来するが多くなく、とくに雄の成鳥は少ない。
ノスリがあちこちと止まっていたが、これが一番近かったので。
最後にチョウゲンボウに出合えたです。
耳かきしているところ。
一度飛んだがまた元のところに戻ってくれたからラッキーだった。
この子はチョウゲンボウの雌です。
写真は撮れなかったが、ミサゴも見れたから6種類のタカ類が観察でき
たからよかったです。
タカのほかにもキジやツグミ、ホオジロ、タゲリ、コガモが見れて大満足
の一日でした。