ハクセキレイ | koikalの自然観察日記   

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  野鳥観察日記

素晴らしい秋空、爽やかだったからマイフィールドの牧野ケ池に行って

きた。芝生の広場にハクセキレイ3羽が遊んでいるのを見られた。


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ハクセキレイ {白鶺鴒} セキレイ科

大きさは21cmでスズメより大きい。日本でも中部以北で繁殖するが、

大部分は冬鳥として渡ってくる。


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前頭部、眉紋、顔が白い。背面は黒く、喉の下部より上胸部が黒い

ほか腹面は白い。雌は背部から肩の黒色部がやや淡く暗灰色。

冬羽は雄も雌も背面が灰色になる。


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若鳥は前頭部から頬の白色部に黄色味を帯びている。


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地上性で、交互歩行で歩いたり走ったりする。波形を描いて飛び

、チチン・チチンと鳴く。

つがい、または小群。ねぐらは橋の下など集合に大群となる。


ハクセキレイのほかには、シジュウカラ、コゲラ、メジロと池には

カイツブリ、ヒドリガモ、アオサギ、ダイサギなどだった。



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    シジュウカラ


林のなかにマユタテアカネのカップル赤トンボが見られた。