滋賀の男子高校生へのわいせつ行為(性暴力)と学校側の口止め行為について | 浮き彫りになった脳内戦争

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ACであり奇病と摂食障害を持つ人間が反吐を晒すブログです。

先日滋賀のある高校で男子生徒が教師である男に性暴力に遭うという痛ましい事件が起きました。

 

少し前から男性教師による男子生徒への性暴力(及び脅迫)は表面化してきましたがこの事件は特にネット上でもメディアでも取り上げられていますヽ(`Д´)ノ。

 

この事件以降「BL事件続出」などと面白おかしく騒ぎ立てられ他の事例も出てきていますが「男性教諭」が「男子生徒」に「性暴力を行った」ことが話題を集めただけであり、

本質である「人」が「人」を「食い物にする」という根本的な問題には皆さん思考が働いていないようですσ(^_^;)(そうなると自分達にも心辺りがあるからかな?)

 

「同性愛者」とか「教師」とかカテゴリーに囚われて批判したり差別意識を高めているようだがそれでは彼ら(ハラッサー)達の暴走は止まらなーい(-。-;)

 

問題は「同性愛」でも「教師」でも無く「衝動を抑えられない理性の無さ」と「相手への見下し(ディスカウント)」であるからだ。いじめと同じく「コイツだからやっていいや」という感情( ̄^ ̄)。

 

「男子へ性衝動が起きる」というのは個人の問題であり本人が自ら告白して排除(退職)したとしても、性犯罪抑制の為などと言って「女性へ性衝動が起きる男性全員」を隔離したり、児童ポルノと呼ばれる本を回収する事のように無意味(iДi)。

 

 

そもそもこの学校の校長自体、生徒やその親御さんに対して見下し(ディスカウント)を行っており(その結果が口止めという行為)、学校の空気全体が色々な事に対して「事無かれ」「見なかった振り」をしていたと推測できる。そもそも他の教師で容疑者の異常性に気づいている者も居たのではないだろうか( ̄ー ̄;。(こういうハラッサーは普段から行動が異質な場合が多い。)