コウの「やじうま絵日記」 -52ページ目

コウの「やじうま絵日記」

日々の野次馬根性を写真で綴る。

 

落ち葉たちの一生は春に始まって秋に終わる

春になると誰に頼まれたわけでもないのに 一斉に若葉となって開き始める

夏になると深緑になって ボクたちに心地よい日陰を作ってくれる

そして秋 落ち葉になって土に帰っていく

冬の間は母なる木に抱かれて春を待っている

落ち葉の輪廻というものでしょうか 

不思議ですね 庭の落ち葉をはきながらいつも思うのです

 

話は変わりますが

仙台の落ち葉は黄色が多いと思うのです

というよりボクが銀杏の落ち葉を探して歩き回っているのかもしれませんが。

 

   (仙台市 西公園)

 

 

昭和の時代までは ベンチですることといえば文庫本を開くことでしたが

平成を経て令和の時代は スマホにとって代わられてしまいました

いい雰囲気だなと思って回り込んで見るとほとんどお相手はスマホです

決してスマホが悪いというわけではないのですが

昭和生まれから見ると そんなにスマホと睨めっこして 何してるんだろう

なんて余計なことを考えてしまいます

恥ずかしながら ボクはスマホを開いても何もすることがありません

本当に「時代遅れ」の男になってしまいました。

 

    (仙台市 勝山公園)

 

秋も終わりかなあと思いながら 秋を撮りに街に出ました

午後も3時を過ぎると 陽が傾き過ぎて影だらけで絵になりません

この写真も午後2時を過ぎた頃です この後2枚程撮って打ち止めとなりました

 

公園はどこも 秋の陽を惜しむように賑わっていました

そこで出会ったのが このおばあちゃん

本当はご夫婦で散歩されていたのですが おばあちゃんだけ頂きました

どうしておばあちゃんだけひとりで歩いているかって?

オジイちゃんが写真好きなのでしょう

スマホではなくカメラを構えて 勝手に歩くおばあちゃんをカメラに収めていました

お歳の頃は写真を見て頂けば分かると思いますが

かなりのご高齢と思われます 

歳をとってもこんな関係が続けられるって

羨ましく そして とても微笑ましく思いました

 

本当は写真の背景はお話ししたくないのです

この映像から皆さんが勝手に想像して頂きたいからです

しかし 今回はボクが物語りを紡ぐより 

この老夫婦のお話しをしたくなってしまいました。

 

    (仙台市 西公園)