突然ですが 先々週から97歳の父が風邪をこじらせ喘息になってしまいました
デイサービスは早退する 掛り付け医に連れて行く 休日診療所に連れて行く 労災病院に連れて行く 等等してとうとう先週入院となりました 97歳の喘息ですから「これは年貢の収め時か」と思いました が 入院した途端に元気を取り戻して 看護婦さんにセクハラ行為(と言っても人畜無害ですが) 病室で大声を出し 夜中に廊下を徘徊し 入院2日目に病院から呼び出しがあり 「退院して頂くか 個室に移って頂くか」と言われる始末 もちろん 折角の休息日ですからもう少し入院して頂きたく 個室を要望しました 当然の事ながら本人はまったく意に介していません。
ちょっと前置きが長くなってしまいましたが この騒動が起きるちょっと前の7月8日 奇跡的に父をショートステイに軟禁している隙に 福島県吾妻連峰にある「一切経山」に登ってきました
この日も 雲一つなく快晴無風 暑さによる疲れが心配な登山となりました
とは言ってもボクが登る山です 浄土平駐車場がすでに1600m弱 山頂が1949mですから標高差は350m強です
この日は余りに天気がいいので朝6時に登山口を出発しました
一応1900mを超える山ですから沢には残雪も見る事が出来 山気分を味わえますが 山頂までは3k弱 午前8時前には山頂到着です 普通は山頂で昼ご飯となるところですが 余りにもはや過ぎ菓子パンで乾杯です
登山らしい登山もしていないのに 素晴らしい光景が待っていてくれました
通称「魔女の瞳」と呼ばれている五色沼が 神秘的なグリーンアイを魅せてくれました
下の絵は 「魔女の瞳」と「ボクの魔女」のツーショットです
ここから五色沼の畔を通って吾妻連峰を縦走すると西吾妻山2035mに行ける訳ですがボクたちは車に引き返す事になります(本当はここからがハイライトなそうです 残念)
下山は少し寄り道をして 鎌沼周回コースを通って帰りました
鎌沼周辺は池塘が点在し もうワタスゲも咲き乱れ ちょっと尾瀬ケ原を思わせます
いつも思うのですが 東北の山はいいですね
なんと言っても人口密度が極めて低い事です
だから ほとんどマイペースで登る事が出来 老人登山には最適だと思います
富士山の提灯行列登山なんてまっぴらです (一度は行ってみたいのですが)
そんなこんなで駐車場には午前11時には着いてしまいました
なんともあっけない登山でしたが 美しい風景に出会えて満足感はありましたよ
次回は 父の状況が許せば 西吾妻山 その次許せば 月山でしょうか
またしばらくブログが書けないかもしれません
とくに「モノクローム」シリーズは無理ですが
今年生まれた子猫「まる子」なら書けるかもしれません。






