monochrome 314「デジャブ」 広い堤の土手を 幼い兄弟が転がり遊びをしていました土手の上では末っ子の弟が ボクもしたい! とおねだりボクはダメよ もう少し大きくなったらね! とママ午後の陽射しがそんな親子のひと時を優しく照らしていました ボクにとっては遠い昔のデジャブでした。 (仙台市 水の森キャンプ場)