ネットの通り道「現在、世界では378本の海底ケーブルが使われている。長さで見ると、120万キロほどが世界中の海底に敷かれている」という。学生も、インターネットは、衛星を使っていると主張していたが、そうではない。なんと、99%は海底ケーブルを通っているらしい。ネットを支える根幹は、昔からのアナログなものなのだ。そして「NECをはじめ、米サブコムと仏アルカテルの3社が海底ケーブルの9割を担」っているという。