人間関係の本です。人に優しくすることで、周りから愛されるだけでなく、心身のコンディションが整うことで、毎日が楽しく送れるようになります。

とは言え、自分のことを優しいと言い切れる人は少ないと思います。特に、厳しい現代社会です。優しくありたいと思っていても、なかなかできていない自分に気づかされます。

そんな中でも、あえて人に優しくすることが幸せになる近道だといいます。その理由や優しい人になる方法を精神科医の立場から教えてくれます。まさに優しいを科学的に解説してくれます。

優しくする時には、様々な心理や感情が働きます。相手に対する思いやりや好意だけでなく、好感度を上げたいなど、打算や自己防衛などの損得勘定などが働くこともあります。

また、多様化した現代社会です。何が優しさかがわかりにくくなっています。だからこそ、その意味と意義を改めて見つめ直す必要がありそうです。本書は、それを明らかにしてくれます。

人に優しくすると、気持が良くなり、様々な神経伝達物質が分泌されます。それが心身に良い影響を与えます。このことは科学的にも証明されているそうです。

それに、人に優しくすれば自分も優しくされますし、優しい人に囲まれます。それが自己愛を高め、結果的に毎日が楽しくなり、機嫌よく前向きに過ごせるようになるのです。

とは言え、優しくすることは簡単ではありません。問題は、どうすれば人に優しくできるのかです。本書には、そのために必要な考え方や行動習慣まで教えてくれます。

とうわけで、人に優しくしたい人、人から優しくされたい人はもちろん、もっと周りとうまくやりたいとか、もっと幸せになりたいなど、人間関係を見直したい人におすすめします。

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