Making Love Out Of Nothing At All

 

今日で夏休みが終了。とは言っても、3日は在宅勤務だったので、休んだ!という感じもなく、明日から通常業務だ。夏休みに仕事をしなければいけないほど忙しいけど、おそらく前の常駐先ほど深夜残業はないと予想している。いや、そう思いたいなぁ。歳も歳なので、過酷な労働にならないように祈るだけだ。

 

少ない夏休み期間中にNetflixのオリジナルドラマ「地面師たち」の全エピソードを観た。

 

 

かなり、昔のTVドラマ(映画版ではない)になるが、渡瀬恒彦主演の1979年に制作された「白昼の死角」を子供の時に観て印象が残っていて、「地面師たち」も同様の感動が得られると思い、期待して観てみた。期待以上とまでは、なかったけど、自分的には及第点以上に良かった。以前、ディズニープラスで放映された「七夕の国」で期待が裏切られたことを書いたけど、「七夕の国」と比較して「地面師たち」は演じている役者が良かった。主演の2人「綾野剛」、「豊川悦司」が良かったのは、勿論だけど脇を固める役者(北村一輝、小池栄子、ピエール瀧、染谷将太、アントニー、池田エライザ、リリー・フランキー)が良い味を出していて、作品の良し悪しはやっぱり、役者にかかっているなぁと思わせるドラマだった。

 

それでは、本題の音楽紹介。前回のブログでオーストラリアのバンド「メン・アット・ワーク」を紹介したけど、80年代に流行ったオーストラリアのバンドを思い出した。そのバンドは、「Air Supply」で当時、TVドラマのテーマソングとして流れていた曲「Making Love Out Of Nothing At All」(邦題:渚の誓い)を紹介してみたい。

 

 

若気の至りだったのだろうか?当時は、「Air Supply」全般の曲が女々しい感じの曲だなぁと敬遠した節があったのだが、今聴いてみると自然に良い曲と思える。(歳を取ったからか?)今度、「Air Supply」ベストアルバムでも購入してみようかな。

 

次に紹介するのは、Styxの「Mr.Roboto」。

 

 

この曲を初めて聴いた確か、TVのCMだったような気がする。Wikipedia で調べたらホンダのバイクのCMで流れたみたいなので、そのCMだったんだろう。この曲が頻繁にTVで流れている頃、小学校の同級生でStyxのファンで実家が畳屋だった友人にこの曲の感想を聞いてみたところ、苦笑いしてノーコメントだった…。それで、友人の会話が終わり、気まずい状態になったのを覚えている。

 

80年代に流行った2曲、興味のある方は是非とも聴いて頂きたい。

 

 

 

Karma Chameleon

 

本来であれば、今週はすべて夏季休暇の予定だったけど、派遣先のチームリーダーより出勤依頼があり、今日以外は在宅勤務になってしまった。勤務時間は、8:45~18:00とそんなに残業することもないし、明日から台風が来るらしいので良しとするか。それに代休を連続して取っても良いらしいので、「ラッキー」なのかもしれない。

 

今回の派遣先の作業は、画面の不具合の修正が中心で、在宅勤務ではノートパソコン1台のディスプレイだけでは仕事の効率が悪い。仕事でイライラしたくないので、モバイルモニターをついに購入し、在宅勤務のイライラは解消した。また、プライベートのノートパソコンに接続して利用しているけど、色々と便利なことに気が付き、早く購入していれば良かったと思ったりしている。

 

今日の午後は久しぶりのリモート麻雀大会。それまでに洗濯やらクリーニング屋に行ったりと午前中はちょっと忙しいので、短いブログになってしまうけど、本題の音楽紹介。今日紹介するのは、アルバムは購入していないけど、80年代の当時、MTVなどで流行った曲を2つ紹介したい。

 

まず、1曲目はカルチャークラブの「Karma Chameleon」(邦題:カーマは気まぐれ)

 

 

カルチャークラブのMVは、当時はおしゃれ的なこと言われて頻繫にMTVに流れていた。自分はその当時は硬派なロックばかり聴いていたので、アルバムを購入するまで至らなかったけど、今聴くと懐かしいなぁ。

 

次に紹介するのは、メン・アット・ワークの「Who Can It Be Now」(邦題:ノックは夜中に)

 

 

印象に残るサックスの出だしから始まる曲で、メン・アット・ワークは当時、珍しかったオーストラリアのロックバンドだった。MTVでもよく流れていたが、学生時代、バンドを組んだベースの友人がこのバンドが好きで、その友人宅でよく聴いていたなぁ。その友人、学校を卒業してから一度も会ってない。元気にしているかなぁ。

 

80年代に流行った2曲、興味のある方は是非とも聴いて頂きたい。

 

 

 

All at once

 

今日は久しぶりに江ノ島~鎌倉に訪問。暑くなることを予想して午前中に江ノ島で海を見て、江ノ電に乗って由比ヶ浜で降りて、裸足になって海を感じて鎌倉で昼飯を食べた。しかし、あまりの暑さに我慢出来ず、喫茶店で小休止。昨日も含め月曜日までの3連休はこんな感じで夏を満喫する予定。というのも来週の火曜日、水曜日、金曜日は派遣先の仕事を在宅で仕事をすることになってしまったのである。派遣先の仕事、最近忙しくなってきて、夏季休暇が取れなくなったのである、まぁ、8月、もしくは9月に代休を連続して取って良いらしいので、その代休で旅行を計画すれば良いとかと思ったりしている。とりあえず、来週の木曜日は休暇をゲットできたので、その日は久しぶりに開催されるリモート麻雀大会に参加して楽しむことにしよう。

 

派遣先の仕事の話だけど、当初予定では1年間の契約だったけど、3ヵ月になるかもしれない。その理由としては、過去のブログで書いた自分と一緒に派遣先に勤務している同僚が今の作業が嫌らしく、3ヵ月で抜けたいらしい。自分は特にそんなに不満はなく、派遣先から自社に戻っても仕事がないので、このままでも良いかなぁと思っていたりしていた。しかし、中途入社したばかりで夢観て転職した同僚のことを考えると仕方ないかもしれないなぁ、今の派遣先の仕事は面白味のない仕事だからなぁ。だけどね、自社に戻ったら、もっと面白くない仕事が待っていると思うけどなぁ。まぁ、自社に戻ってきた仕事が彼がどのような気持ちで取り組むかによるから、どうなるかはわからないけれども。

 

喫茶店でアイスコーヒーを飲んだら、体も冷えてきたので、喫茶店を出て、自宅に戻ることにしよう。それでは、自宅に戻る前に本題の音楽紹介。80年代は、洋楽ロックばかり聴いていたけど、たまに洋楽のポップも聴いていた。そこで、今日も由比ヶ浜で海を眺めながら聴いてきたホイットニー・ヒューストンの「All at once」「How Will I Know」の2曲にしてみたい。

 

 

 

「All at once」は歌詞も好きなので、日本語訳の動画を貼ってみた。

 

 

この曲を初めて聴いたのは、友人宅だったけど、その友人は硬派な男臭い洋楽ロックが好きな友人だったけど、なぜかホイットニー・ヒューストンが好きで自分も聴いているうちに好きになってしまったのである。彼女の伸びのあるボーカルは、透き通る空と青い海が似合うので海に行くとたまにBGMとして聴いてしまう。学生最後の夏休みに友人宅で良く聴いていたなぁ。あれから35年近く経ったのか…。遠い昔のように気がする。この曲が収録されているアルバム「Whitney Houston」(邦題:そよ風の贈り物)はお勧めのアルバムなので、是非とも聴いて頂きたい。

 

 

SOMEDAY

 

オリンピックが始まったけど、あまり興味がなかったので、ほとんどTV中継を観ていなかったが、昨日の卓球の試合は観てしまった。勝てば銅メダル、早田ひな選手の必死の戦いを観いってしまい、勝利した時は恥ずかしながら、涙ぐんでしまった。

 

 

自分も中学の3年間、卓球に青春を燃やした時もあったので、TVで卓球の試合が放映されていると、ついつい観てしまう。それで、昨日の早田ひな選手の試合を観たのだけど、感動してしまい、彼女のファンになってしまった。これからは、オリンピック以降の彼女の試合に注目していきたい。

 

昨日も休日のテレワークし、来週も休日のテレワークになりそうだ。派遣先の仕事は19:00ぐらいで帰宅でき、そんなに多忙ではないけど、社内の仕事が終わらず、休日しか出来ないので、ちょっと辛い。それで、7月は夏の海にぶらっと行ったり、映画館に行ったりするけど、今年の7月はどこにも行ってない…。8月の盆休みは日帰りでも良いので夏の海を見に行くことしよう。

 

それでは、本題の音楽紹介。今日は洋楽ではなく、佐野元春のアルバム「SOMEDAY」を紹介してみたい。貯めていたdポイントの一部のポイントの有効期限が7月までだったので、dミュージックで佐野元春のアルバム「SOMEDAY」を購入。80年代、よく聴いていたアルバムだ。購入して聴いてみると歌詞が厨二病の心を掻き立てられることがよくわかった。リアルタイムで聴いて若者でだった自分はその歌詞に感動してしまい、高専時代にバンドを組んで文化祭で演奏したのは若気の至りかもしれない。

 

 

歌詞付きのSOMEDAYの動画を貼ってみたけど、こんな大人の恋愛ができると信じながら、バンド演奏していた自分がちょっぴり照れてしまうなぁ。あと、バンド演奏はしていないけど、吉川晃司もカバーしていたこの曲の歌詞も好きでよく聴いていたなぁ。

 

 

一瞬でも楽しかったあの頃に戻させてくる音楽に感謝しつつ、お勧めのアルバムなので是非とも聴いて頂きたい。

 

 

 

When Doves Cry

 

7月も後半に入り、夏真盛り。最近は、家に着いたらクーラーを付けて、朝起きて会社に行くまで寒くなるくらい、ガンガンと冷房を効かせているとても不健康な生活を送っている。

 

前回のブログで書いた一緒に派遣先の常駐している同僚、「辞めたい」オーラはまだ出しているけど、先週に比べて少なくなったような気がする。割り切ったのかなぁ。自分が彼と同じ歳で同じ立場だったら、そそくさと辞めてしまうかもしれないなぁ。とりあえず、近づかず、遠すぎない中間的な位置で彼を温かく見守ることにしよう。

 

これまた、前回のブログで書いたけど、、ディズニープラスの件。あまり面白くない「七夕の国」を最終話まで観ようと会社から帰宅する途中で、アプリを開き、「七夕の国」をクリックするとエラーで視聴できない…。で、試しに他のコンテンツを観ようとクリックしても同じエラーになってしまい、ディズニープラスの全コンテンツが視聴できない状態になってしまった。スマホを再起動してもダメ、アプリを再インストールしてもダメ。仕方ないので、ヘルプデスクに問い合わせしても解決できず。PCだと問題なく観れるのに。ヘルプセンターの人は回線の問題やスマホの性能が原因みたいなことを言っていたけど、NetFlixやアマプラは余裕で観れているし、以前使用していたスマホでも余裕で観れていて新しいスマホに買い替えたばかりなので、昔のスマホよりスペックの良いので問題ないと思う。「マンダロリアン」が観たいだけでディズニープラスに入会してたけど、次回は映画で上映するらしいから、あまり入会している意味もないので退会しようかなぁと悩んでいる、

 

今週は、面白いトピックもないので本題の音楽紹介。学生時代によく聴いて曲、衝撃を受けた80年代の洋楽を紹介してみたい。今日紹介するのは、プリンスの「When Doves Cry」(邦題:ビートに抱かれて)だ。

 

 

今でもこの曲を聴くためだけに「Purple Rain」を聴いているぐらいプリンスの曲で一番好きな曲だ。この曲に出会ったのは、高専の5年目で就職先も東京に決まり、遊びほうけていた頃だ。家の近所を原チャリでぶらぶらしていたら、中学生の同級生とばったり会って、どんな経緯だったかは忘れたけど、その同級生の自宅に行って昼飯を食べながら聴いた。その同級生は地元の会社に就職していたことがわかった。その同級生は、中学生時代、そんな話こともなく、真面目の部類に属する人間で喫煙するタイプでもなく、洋楽を聴く感じでもなかったけど、タバコを吸いながら「今、プリンスにはまっている」的な感じでステレオのレコードプレーヤーに「Purple Rain」のレコードを置き、音楽が流れたら「良いだろう」と同意を求めてきたのは、今でも覚えている。ロックを中心とした洋楽ばかり聴いて自分だが、「Purple Rain」は今まで聴いたことがないアルバムだったので衝撃を受けて、きちんと返事できかったなぁ。当時、プリンスの名前は知っていたけど、こんな凄いアルバムを出していたんだ!と思い、速攻でカセットテープを買ってきて、その同級生に録音してもらった。お勧めの曲なので、是非とも聴いて頂きたい。