Every Breath You Take

 

東京の梅雨は明けたらしく、昨日、今日は天気は良く(ゲリラ豪雨はあってけど)、自分が一番好きな夏がやってきた。昨日は久しぶりに夏の海を満喫したかったけど、残念ながら、先月から残っている自社の作業のため、自宅テレワーク。そして、今日はお腹の調子がおかしく、自宅で寝ていた。

 

派遣先の仕事は、今のところは厳しい状況ではなく、残業が1時間程度で帰宅できている。しかしながら、一つ懸念事項が発生している。それは、一緒に派遣先の常駐している同僚だ。あまり、コミュニケーションが上手くない同僚なのだが、「こんな仕事やりたくない」オーラ満々で辛そうに仕事をしていることだ。その彼と派遣先に常駐する前に一か月ほど一緒にしたけど、仕事が早くプログラマーとしては有能で自分としては、やっと戦力になる仲間が増えたと嬉しく感じていた。そして、その彼は、自社に転職して数か月なので、大切に育てて仲良く仕事して行こうと思っていた矢先、自分と一緒に別の会社にSESとして派遣先に行くことになったのである。常駐先の仕事内容だけど、あまり品質が良くないプログラムの不具合修正を行うのだが、その仕事内容は、彼のプライドが許さなかったんだろう。このままだと、会社を辞めてしまうのではないか?と心配している。その彼が会社を辞めたいと言い出したら上司たちは自分の評価が下がらないように辞めるのを必死に引き留めするだろう。だけどなぁ、彼を満足できる仕事は、今の部署にないもんなぁ。自分も1年前、SESとして別の会社に常駐した際、1年間我慢すれば自分の技術が活かせる仕事が増える的なことを上司に言われたけど、契約が切れて戻ってきたら1年前と同じく状況で、まったく仕事がない。何を根拠にそんなことを言っただろうと思ったし、この1年間何をやっていただろうと怒りを超えて呆れてしまった。結局、仕事を取ってくる能力がない上司達に見切りを付けて、自分は仕事内容は無視して、今回も前回同様、別の会社に派遣先で常駐することに決めたのだけど、同僚は仕事が取れない上司達の巻き添いを喰らった形になってしまい、本当に同情してしまうなぁ。

 

スターウォーズ・シリーズのマンダロリアンが観たくて、ディズニープラスのサブスクに入会しているけど、マンダロリアンの全シリーズの視聴が終わったら、退会しようかぁと思ったりしている。というのも、マンダロリアン以外のスターウォーズ・シリーズが面白くないのだ。最近、放映されたスターウォーズ・シリーズのアコライトを1話だけ観たけど、自分的には評価は微妙。そして、止めようと思った決定的な作品が「七夕の国」だ。

 

 
約30年前の漫画原作で「寄生獣」と同じ岩明均。漫画の方は全4巻と短いけど、非常に面白しかった。しかし、ディズニープラスで実写化された作品は、これまた評価が微妙。とりあえず、最後まで観ようと思っているけど、キャラクターに魅力は感じないし、間の空いたセリフ。悪い所は思いつくけど、良い所が思いつかない、漫画が面白かったので、実写化は結構、期待していたのに残念だ。
 
お腹の調子が悪いので、いつも以上に愚痴っぽいブログになってしまった。それでは、気を取り直して、本題の音楽紹介。前回のブログ同様、自分がよく聴いていた「80年代の洋楽」を紹介してみたい。まずは、ポリスの「 Every Breath You Take」(邦題:見つめていたい)だ。

 

 

今、久しぶりにMVを観たけど、スティングが若いし、カッコイイ。この曲が収録されているアルバム「Synchronicit」が世界的にヒットし、友人が購入したレコードを借りて、テープに録音して聴いていたなぁ。

 

そして、次に紹介する曲は、Van Halen の「Jump」。

 

 

Van Halenのファーストアルバムを聴いて衝撃を受けたロック少年だった。当時、ギターを弾いて人達は、誰もが彼のライトハンド奏法はマネしていたのではないないだろうか?この曲が収録されているアルバム以前は、カバー曲がヒットしていたけど、この曲が初めてオリジナル曲として大ヒットした。そして、Van Halenは、キーボードも演奏できるだとちょっとびっくりしたのを今も覚えている。

 

今日紹介した曲はお勧めの曲なので、是非とも聴いて頂きたい。

 

 

 

 

 

Dancing in the Dark

 

7月に入って、せっかくの連休なのに雨ばかりで、鬱陶しい季節である。先週の金曜日は人間ドックに行ってきた。予想通り、高血圧と診断されて、「血圧が高い人はバリウム検査を受けてはダメ」と言われてしまい、中途半端な健康診断になってしまった。昨年は自宅の近所の病院に通院して、血圧を抑える薬を服用していたけど、派遣先の仕事が忙しくなって、病院に行けなくなり、薬も無くなってしまったので、血圧が上昇?してしまったのだ。歳も歳なので、病院に行かねばと思い、土曜日の昨日は、病院に行こうと思っていても、自社の仕事が終わらず、結局のところ、ただ働きのテレワーク。自宅だとやる気がでないので、以前このブログで紹介した神保町のコワーキングスペースでテレワークしてきた。場所が変わると気分も変わるので、ある程度仕事も捗り、たくさんある仕事の一つが終わった。今日はまったりとして、明日は映画でも観ようと思っている。

 

映画で思い出した!!最近は映画館のマナーが悪くて、せっかくの作品が台無しということが3連続あった。1つ目は、直ぐ近くのおばさんが一人で来ていたのに、誰と話しているようにブツブツと独り言を言っているのだ。気にしないようにしていたけど、独り言のエスカレートして、声が大きくなってきたので、気持ちが悪くなり、空いている席に移動した。こんな人は何をしでかすかは、わからない。せっかく、良い席を確保したのに残念だ。2つめは、映画の途中でスマホを見る人、3つめは、大きな音を立てて、ポップコーンを食べる人だ。映画館では作品が始まる前に「映画館のマナー」に関する動画があるけど、そんなのお構いなしの人が最近は増えてきたように気がする。長い映画でも2時間ぐらいなのに、その2時間ぐらいは、スマホを見ることぐらいは我慢しろよと声を大きくして言いたい。(今回は映画が始まって15分ぐらいの間隔でスマホを見てた。)ポップコーンをについては、映画を観てみる間、ポップコーンを食べるな!とまでは言わないけど、感動するシーンでむしゃむしゃとポップコーンを食べる音が聞こえてきたりしたら、せっかくの良い作品が台無しだ。この前観た「ルックバック」でそれをやられて、非常に腹立たしい思いとした。こんなマナーが悪い人が増えたりしたら、映画館に行く機会が減ってしまう。もう、自宅でNetflexなどのサブスクで映画を観るしかないのかないのかなぁ。

 

文句ばっかり言っていても仕方がないので、本題の音楽紹介。最近、Youtube Music で学生時代に聴いていた80年代の洋楽を良く聴くようになった。学生時代はあまり良いオーディオ機器を自宅に持っていなかったので、友人宅まで出掛けて、友人の部屋でタバコを吸いながら聴いていた曲を紹介したい。その友人は、ブルース・スプリングスティーン、ブライアン・アダムスが好きだったので、今日はその友人が好きだった曲を2曲紹介したい。

 

まず、1曲目はブルース・スプリングスティーンの「Dancing in the Dark」。

 

 

やっぱり、ボスはカッコイイね。この曲が収録されているアルバム「Born in the U.S.A.」は、1984年にリリースされ、世界的ヒットを飛ばした。友人宅に行くとこのアルバムかこの次に紹介するブライアン・アダムスの曲「One Night Love Affair」が収録されているアルバム「Reckless」のどちらが大音響で流れていた。

 

 

この2曲を聴いていたら、あの頃に戻りたいなぁとジジ臭いこと思っている自分が悲しいなぁ。とりあえず、今日紹介した曲はお勧めの曲なので、是非とも聴いて頂きたい。

 

 

 

Don't Look Back

 

7月に入り、新しい派遣先での常駐作業が始まった。場所は天王洲アイルの「とあるオフィスビル」の22階である。そのオフィスの窓から見る景色は、お台場のフジテレビが見えたりする絶好のロケーションなのだが、自分達の作業場所が静脈認証が必要な別部屋であり、そこには窓はあるけど隣のビルしか見えないので、ちょっと残念。そして、今回の常駐先はセキュリティが厳しく、セキュリティに関するテストを2つ受けて合格しないと業務ができなかったり、その部屋で自社のノートパソコンの持ち込みが禁止などなどあったりして、ちょっと面倒くさい。これから、約1年間はこの事務所で仕事をすることになるので、早く慣れるようにしよう。

 

自社の6月の作業が終わらず、今日は休日なのにテレワーク…。6月に入ったら、休日のただ働きはしないと決めたのになぁ。昨日、支給されたボーナスも昨年に比べてダウンだったので、今日のテレワークはやる気も無くなったので、途中で止めてブログを書いている。仕事の愚痴を書いても仕方ないので、先週観た「ルックバック」について紹介してみたい。

 

 

この作品、チェンソーマンの作者である藤本タツキの読切漫画をアニメ化し、映画館で上映中である。時間にして約60分と短いけど、内容が濃く、自分的にはかなりの高評価の傑作作品だと思う。予告編を観ただけで、ちょっと思い出して泣きそうになった。

 

 

上映している映画館は少ないけど、興味が湧いた方は是非、観に行って頂きたい。

 

それでは、本題の音楽紹介。いや、今回は音楽ドキュメンタリー映画、ルックバック繋がりで、ボブ・ディランの「Don't Look Back」にしてみたい。この作品は、1967年に公開されたボブ・ディランの1965年のイギリスのライブ・ツアーのドキュメンタリー作品である。友人の家でこの作品を観て衝撃を受けて今は無いレーザーディスクで購入して、購入した当時(30年ぐらい前)は、よく観てたなぁ。

 

 

この頃のディランは、尖がっていてカッコイイし、有名なこのシーンだけでも観る価値はあると思う。

 

 

残念ながら、この作品、サブスクでは公開していないので、DVD購入しなければいけないけど、ボブ・ディランのファンなら、必需品だと思う最高の映画なので、是非とも観て、聴いて頂きたい。

 

 

Young Blood

 

楽しかった6月も終わり、来週から7月に入る。そして、心機一転で勤務地が変わり、天王洲アイルとなる。そこで、今日は天気も良いので、新しい職場、天王洲アイルに来てみた。天王洲アイル駅は、東京モノレールとりんかい線の2つの駅があり、勤務するオフィスビルは、東京モノレールと直結していることがわかった。駅から降りると運河があり、海が好きな自分としては、毎日海が見れるのは嬉しい限りだ。

 

 

駅周辺をブラブラして、お腹が空いてきたので、昼めしを食べた。そして、天王洲アイル駅の近くのスターバックスで休憩しながら、ブログを書いている。これから、どうしょうかぁ。中途半端な時間だ。帰りの電車に乗りながら考えることにしよう。

 

ブログに書くネタがないので、本題の音楽紹介。今日、紹介するのは佐野元春の「Young Blood」にしてみたい。この曲は、1985年にリリースされ、MTVが流行っていた時代だったので、代々木公園で撮影したPVがTVに流れていて、九州にいた頃よく観ていた。当時は洋楽ばかり聴いていたけど、佐野元春は洋楽っぽい香りがしたので聴いていたのだろう。

 

 

そして、2024年にアレンジと歌詞を少し変えて「Young Blood (New Recording 2024)」がリリースされた。数回聴いたけど、今風のアレンジでなかなか良い。だけど、やっぱり自分的にはオリジナル版が良いかなぁ。

 

 

お勧めの曲なので、是非とも聴いて頂きたい。

 

 

 

FINE

 

楽しかった6月が終わりそうだ。6月の1週目は、念願の尾道へ聖地巡礼の旅に出掛けて、2週目は久しぶりのリアル麻雀大会に参加し、トップが取れた。(そんな、たいした金額ではなかったけど)そして、先週の3週目は我が永遠のアイドル「知世」ちゃんのコンサートに行ってきて、至福の時を過ごした。

 


今週の4週目は特にイベントはないけど、定時に仕事を終わらせて、まったりと過ごすことにしよう。そして、来月の7月に入ると、新しいプロジェクトに参加することがほぼ決定した。前回の業務と同様SES的な作業で他社で常駐勤務。今度は「天王洲アイル」勤務らしい。常駐期間は、3ヵ月ごとの契約で来年の6月までらしい。ある程度の残業は覚悟しているけど、前回みたく、毎日深夜残業&休日出勤しないと間に合わない的な作業量を割り振られてしまうようなことがないことを祈るだけだ。そして、今回は自分だけではなく、自社からもう一人、自分と一緒に参加するらしい。その人は、今年中途入社したきた人で一年の経たず、外に飛ばされるのだ。ちょっと可哀想な気がするし、おとなしい感じな人なので、文句も言わず、こっそりと辞めてしまいそうで怖い。自分は今の部署でずっと仕事していたら、自分がダメ人間になりそうで怖いので、社外で仕事するのは特に嫌ではない。だって、周りの人達(全員とは言わないけど)を見回すと仕事中に寝ている人、会社の合宿で発表する資料を1週間、ほぼ毎日打ち合わせして作成している上司(力の入れる所が違うじゃない?)、自分の上司でもなく、部署も違う、まったく仕事に関係ない人に何時に帰宅した、どんな仕事しているかをチェックしている暇な人などなど、残念な人達のことを挙げたら切りがない。そんな人達にならないように気分を切り替えて7月の新しいプロジェクトに取り組むことにしよう。

 

それでは、本題の音楽紹介。先週の知世ちゃんのコンサートでちょっと古い曲の演奏があったので、その曲「FINE」を紹介したい。

 

 

この曲は2009年にリリースされたアルバム「eyja」に収録されており、作詞は知世ちゃんである。レコーディングは、アイルランド/日本で行われていて、このPVもアイルランドで収録されている。アイルランドの音楽=アイリッシュ音楽と言えば、自分はヒーリング音楽のイメージがあり、その特徴を取られえた「eyja」は心が癒されるアルバムだと思う。お勧めの曲なので是非とも聴いて頂きたい。