福岡大学の体育学科の先生で、スロージョギングを勧めておられて、自分も走り始めのころは氏の著書をすごく参考にさせてもらっていた。

自分が福岡勤務時代に参加した、2012年の指宿菜の花マラソンのスタート地点ですぐ目の前に先生が号砲を待たれていて、周りのランナーから田中先生、田中先生と声を掛けられていた。スタート後しばらくすると先生の後ろ姿に気が付き、その背中を目標に走っていたが、池田湖を過ぎたあたりから、付いていくことができずに引き離されてしまった記憶がある。自分より10歳も年上だが、当時でも3時間ちょっとでフルマラソンを走られていたと思う。

 

先週土曜日の新聞で先生の訃報を知った。悪性腫瘍で70歳で他界されたとのこと。発見が遅かったのかもしれないが、どんなに体に良い運動をしていても天寿がくるわけだし、走っていたので70歳まで生きていられたと考えることもできるが、世の平均寿命からすると、あまりにも若い。

合掌。

 

 


にほんブログ村