桜も関東では散り始めてきて、この週末が最後の見頃だということで、昨日の日曜は常磐線で茨城の牛久まで行ってきた。
目的は、少し前にテレビ番組で相葉くんとヒロミが財政難で荒れ果てた公園の池の泥さらいと周辺の伸び放題だった草木の伐採をしてきれいになった公園のその後を確認するため。
放映は冬の景色だったが、周辺には桜の木も植えられていたので、桜も楽しめるかなと期待もあった。
駅前には大きな店もない牛久駅東口から歩いて10分程度で牛久シャトーに到着。
日本遺産にもなっているこの建物は明治に造られたワイン醸造所。、この地の実業家が明治時代に葡萄栽培がこの辺り適していると葡萄畑を始め、フランスから醸造技術を取り寄せ、日本人の口に合った葡萄酒の醸造を開始したという歴史が残っている。
多くの建物には当時の醸造に使った樽や、葡萄を搾るための圧搾機などが展示されている。この事業を始めた神谷傳兵衞は、後に浅草で洋酒「電気ブラン」でおなじみの神谷バーという飲み屋を始めた。自分も一度だけオムライスを食べに行ったことがある。
で今日最大の目的である池を散策しに建物の裏手に行ってみた。
なるほど相葉くんがこだわった池の中央の松の木の浮島。奥の石造りの滝や灯籠は生い茂った樹木も取り払われ、きれいになっていた。周囲の木々も若葉が出てきれいな庭になっている。
この後、有名な牛久大仏にバスで行ったのだが、ちょうど4月8日の花まつりと桜やサクラソウの時季と相まって、往復の路線バスは満員状態。仏教施設ということもあり、アジア系外国人の見物客が多数集まっていた。なるほど彼らにとっては、宗教的な大きなイベントなのであろう。女性達の多くは晴れ着と思われる服を着ていた。
あまりの混雑に入場に相当時間がかかるだろうと、周囲から大仏を眺めるだけで退散した。


