こんばんは!
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
本日11月21日はフライドチキンの日。
1970(昭和45)年 11月21日に、名古屋市郊外に
日本ケンタッキー フライド チキンの第1号店がオープンされたのを
きっかけに記念日に制定されたようです。
この世で一番というほどKFCオリジナルチキン好きで、
スパイスが揃えば、なんちゃってケンタッキーフライドチキンをつくります。
本日の投稿は 昨年の記事である
新たにポイントなど補足した記事です。
フライドチキン、どの部位が好き?
▼本日限定!ブログスタンプ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150808/17/koichi-shoot/bc/ef/j/o0600043513389747047.jpg?caw=800)
【材料(鶏手羽元を中心に 10~12ピース)】
鶏手羽元を中心に鶏もも肉や鶏むね肉など(10~12ピース) サラダ油(適宜)
バッタ液・・・薄力粉(100g)に対して卵(1個)牛乳(100ml)
衣・・・・・・・・薄力粉(大さじ4) 米粉(大さじ4) 塩(小さじ2)
11種類のスパイス(衣づくりにて記載)
米粉のない場合は、酢(小さじ2~大さじ1)を使います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160729/00/koichi-shoot/1c/4e/j/o1500093813709151739.jpg?caw=800)
鶏肉は水を張ったボウルに10分冷蔵庫にて漬けます。
その際、水の量に対して5%の塩を加えておきます(分量外)。
水に漬ければ、身に水が吸収されジューシーなお肉になり、
漬けた後のボウルの水は捨て、お肉はキッチンペーパーで表面の水気を拭き取り ます。
サクサクになるためのバッタ液づくり
薄力粉(100g)に対して卵(1個)牛乳(100ml)をかき混ぜる
①卵は常温に戻せば、馴染みやすく
②衣を調合する際、米粉がない場合
バッタ液に酢(小さじ2~大さじ1)を加えれば、カラッと食感がよくなります。
それは小麦粉に含まれる粘り成分 グルテンが酢により阻害され、
冷めても、サクサクの揚げものができるからです。
スパイシーな衣づくり
薄力粉(大さじ4) 米粉(大さじ4)に11種類のスパイスを混ぜ合わせます。
11種類のスパイスは
ガーリックパウダー、ジンジャーパウダー、コンソメ(各小さじ1)
胡椒、カレー粉、オールスパイス、パプリカパウダー、ガラムマサラ、ナツメグ、
ターメリック、山椒(各小さじ1/2)
*ガーリックパウダー、ジンジャーパウダー、コンソメ(各小さじ1)は必須。
8種類のスパイス各小さじ1/2は揃わなくてもOK!
その場合には3種類のスパイスの比率を高めるなどしてくださいね!
*コンソメは顆粒または、固形の場合は潰して使い
チキンコンソメでもふつうのコンソメのどちらでもいいですよ。
薄力粉(大さじ4) 米粉(大さじ4) 塩(小さじ2)に
にスパイス(11種類を混ぜ合わせる)を加え
均等になるように混ぜ合わせます。
上の画像の内訳はこのようになり、バッタ液のところにも書きましたが、
米粉が用意できない場合には、バッタ液に酢(小さじ2~大さじ1)を加えてくださいね!
鶏肉、バッタ液、衣の準備が整ったら
鍋にサラダ油(適量)を入れ、160℃の温度まで熱しておきます。
バッタ液に鶏肉をつけ、衣をしっかりまぶします。
揚げる直前に、余分な衣をはたきます。
160℃の低温油で じっくり10分ほどかけて、じっくり揚げます。
カラッと揚がったら天ぷらバットにおいて油切りしておきます。
カリカリ!サクサクのスパイシーな衣に、
じゅわっとジューシーでやわらかな鶏肉~♪
ウチでつくる限りなくケンタッキーオリジナルチキンにちかい味わい!
クリスマスに向けてチキンを食べる機会も多いかと思います。
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フライドチキンによく合う サイドメニューレシピも
ご参考くだされば とても嬉しいです。
*タイトルをクリックすれば、レシピ記事に飛びます!
ぜひご覧くださいね~♪
*ふつうのマヨネーズでも美味しくつくれますよ。
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/122.png)
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