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KOICHIオフィシャルブログ
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本日の投稿は、鰤レシピ
まだ旬とは言えない鰤の季節ですが、寒くなれば食べたくなる
甘辛さがごはんにとても合う、ほっこり鰤大根です。
しっかり下ごしらえした鰤と大根をSTAUB ストウブ ブレイザーでコトコト煮込み
甘辛く仕上がった、とろとろに美味しい鰤大根。
ごはんはもちろん お酒のおつまみ、
そしてたっぷり煮込めば、作り置きに最適な料理です。
おいしい鰤大根に仕上げるポイント
①大根を米の研ぎ汁または米（大さじ1）を入れたパック（1袋）を加えた水で
下茹でして苦味やえぐみなどアクを取り、味を染みやすくさせます。
②鰤は粗塩をふりかけ30分馴染ませ、熱湯をかけ 氷水で冷して 臭みを取ります。
③鰤はアラも使うことにより、旨みが増します。
④水ではなく昆布水で煮ることにより、鰤の旨みを引き立てます。
以上により調理する前 下ごしらえが大切となります。
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【材料（4人分）】
鰤（切り身とアラ 計500ｇ） 大根（2/3本） 土生姜（2かけ）
だし昆布（10ｇ） 水（500ｍｌ） 酒（大さじ3） みりん（大さじ3）
砂糖（大さじ3） 醤油（大さじ3） 粗塩（適量） 米（大さじ1）を入れたパック（1袋）
【作り方】
①鰤の切り身とアラは包丁またはキッチンバサミで食べやすい大きさに切ります。
バットに広げのせ、粗塩（適量）を全体にふりかけ30分放置して馴染ませます。
またボウルには だし昆布（10ｇ）を入れ、水（500ｍｌ）を注いで30分浸けます。
②大根は2ｃｍ幅に切り、皮をむいて半月切りにします。
鍋に半月切りの大根と米（大さじ1）を入れたパック（1袋）を入れ
ひたひたの水を注ぎ、竹串が通るほどになるまで中火で茹でます。
③茹でがった大根はザルにあげ、粗熱を取ります。
30分粗塩を馴染ませた鰤をザルに受け、熱湯をかけ
直ぐに氷水を張ったボウルに入れ水洗いして身を引き締めます。
その後 キッチンペーパーで水気を拭き取っておきます。
④土生姜（2かけ）は皮をむいて、細く千切りにします。
酒（大さじ3） みりん（大さじ3） 砂糖（大さじ3） 醤油（大さじ3）の調味料を準備し、
計量カップに入れ 混ぜ合わせ調味ダレを作っておきます。
⑤鍋（ストウブ）に戻した昆布と千切りの生姜（1かけ分）を入れ
昆布水（500ｍｌ）を注ぎます。④の調味ダレを加えて中火にかけ、
沸騰する直前に昆布を取り出し、煮立ったら
下茹でした大根を加え、弱めの中火にかけ15分煮ます。
⑥大根を15分煮たら、鰤（アラも含め）を加え 鍋フタをして10分弱火にかけます。
⑦10分煮たら、鍋フタをはずし 味を調えます。
⑧今度は落としブタをのせ、少しあけた状態で鍋フタをして
煮汁が少なくなるまで煮込みます。
⑨煮汁が少なくなってきたら、フタをはずして火を止めます。
⑩鉢やお皿に盛りつけ、千切りの生姜（1かけ分）をのせて出来上がりです。
＊画像は4人分の鰤大根です
ビードロ色の大根はトロトロのとろけそうで、
鰤や昆布の味が染みて、最高の味わい
下ごしらえをしっかりしたからこそ、美味しい鰤大根に仕上がっています
ぜひお試しくださいね！
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こちらの煮物レシピもご参考くだされば 嬉しいです。
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ぜひご覧くださいね～♪
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