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KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
明日、3月17日は春のお彼岸入り
お彼岸用のお供えは おはぎやぼたもちに精進料理が行事食となります。
おはぎは萩の花が咲く 秋のお彼岸で、
春は牡丹の花が咲くぼたもちと呼ぶのが本来ですが、
季節問わずに、“おはぎ”と呼んでいるので、勝手ながら
春もおはぎと呼ばせていただきますね!
本日の投稿は、我が家の 関西風のおはぎ 小豆あんを作るまでの前編です。
あんこのおはぎときな粉のおはぎは関東も関西も同じですが、
三色となれば、関東は黒ごまで 関西は青海苔
桜餅もそうですが、おはぎにも食文化の違いがあって趣きある和菓子です。
【材料(あんこのおはぎ12個 きな粉と青海苔のおはぎ各5個】
もち米(2合) 乾燥小豆(250g)+市販の小豆あん(適量) きな粉(適量) 青海苔(適量)
水(1200ml×2 差し水300ml程度) 砂糖(200~230g) 塩(少々)
きな粉と青海苔に砂糖(適量)と塩(少々)を加えます。
2合のもち米に、乾燥小豆(250g)では足らなかったので
イオン トップバリュのゆであずきを2/3程度 加えて作っています。
*また乾燥あずき+砂糖を使わずに
時短・簡単に場合は、ゆであずき2パックを鍋で煮詰めるだけで(作り方の⑤)OKです。
【作り方】
①水で研いだ もち米(2合)をボウルに入れ、たっぷりの水を注ぎ
2時間~3時間かけて吸水させます。
ボウルに小豆(250g)を入れ、水で汚れを落とし、
鍋に入れ、水(1,200ml)を注ぎ30分浸けて 小豆に吸水させます。
30分経過したら 強火にかけ沸騰させ、ザルに受け茹で汁を捨てます。
*小豆の重量に対して4~5倍の水を注いで沸騰させたら、アクを少なくさせるため
ザルに小豆を受けて煮汁を捨てます。
③一度茹でた小豆を鍋に入れ、再び同量の水(1,200ml)を注ぎ、
少し隙間をあけた状態のフタをして強火にかけ煮ます。
小豆が柔らかくなるまでの途中 3回繰り返し差し水をします。(300ml程度)
柔らかくなったら、煮汁がひたひたになるよう お玉で煮汁を取り出します。
*時間がある場合は、ひたじたになるまで じっくり煮ます。
④小豆の表面に割れ目がつきはじめてきたら弱火にかけ
砂糖(200~230g)を一度に加えず、何度かに分けて加えます。
*甘さ控えめにしていますのでお好みの量に調整し、また一度に砂糖を加えると
小豆がかたくなるので注意してくださいね!
⑤もち米2合で、小豆が足らないので 市販のゆで小豆(適量)を加えています。
砂糖を控えめにした分、市販のゆで小豆が加わり ちょうどいい甘さになり、
煮汁がなくなる寸前まで、弱火で煮詰めます。
⑥このような状態になったら、火を止めます。
⑧スプーンで50gの小豆あんを手のひらにのせ、
丸めて“あんこのおはぎ”のあんを12個作り、
⑨同様に、“きなこのおはぎ”と“青海苔のおはぎ”は25gのあんを丸めて
それぞれ5個ずつの計10個作ります。
レンジで簡単に もち米を炊いて 関西風のおはぎに仕上げる
後編も引き続きご覧ください。
http://ameblo.jp/koichi-shoot/entry-12257108718.html
手作り“関西風 桜もち”の記事もご覧くださいね!
関西風 桜もち
(作り方はこちら)
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