こんにちは!台風の最中 お越しくださり ありがとうございます。
大阪の一部で避難準備指示が出ていましたが、
雨風がおさまり 今のところは 何とか難を逃れそうです。
皆様の地域は大丈夫でしょうか?何事もないように願っています。
台風に備え、昨晩 フライパンでつくっておいた常備菜。
お酢を加え“骨までやわらか”いわしの梅煮です。
【材料(小鰯500g)】
小鰯(500g) 水(400ml) だし昆布(5g) 酒(100ml)
梅干し(大粒2粒) 生姜(100g程度) みりん(大さじ4) 砂糖(大さじ1) 醤油(大さじ2)
【作り方】
①水(400ml)をフライパンに注ぎ、だし昆布(5g)を加え30分浸けておきます。
その間、鰯の頭を切り落とし、腹の部分を3cmほど切り開き
切り口から包丁の刃先で内蔵を取り出します。
②腹の中を水でよく洗い、水を切ってキッチンペーパーで軽く押さえながら拭き取ります。
③生姜は軽く水洗いし、皮を剥き千切りにします。
④だし昆布を水で浸けておいた、フライパンにいわしを交互に並べ
⑤千切りの生姜とちぎった梅干しを散します。
⑥酒(100ml)を注ぎ強火にかけ、沸騰直前に昆布をフライパンから取り出します。
⑦沸騰したら、火を弱め みりん(大さじ4)と砂糖(大さじ1)を加え、1分煮て馴染ませてから
醤油(大さじ2)を加えます。
⑧落としブタをのせ、中火にかけ煮込んでいきます。
⑨煮汁が半分以下になってきたら、弱火にして落としブタを外し
砂糖や醤油などで味の調整をします。
⑩煮汁がほとんどない状態になれば、火を止めます。
粗熱が取れたら、常備菜にする際はタッパーに移し 冷蔵庫で保存します。
「いわしの梅煮」は出来たてを食べるよりか、個人的には冷たい方が味わいいいかと?
お茶漬けでサラサラ食べると、本当に美味しいです~♪
酸味に ピリッと辛みある「いわしの梅煮」は骨までやわらかです。
ぜひお試しくさいね!
こちらの常備菜の記事もご参考くだされば幸いです。
牛肉とキノコ・れんこんの甘辛しぐれ煮
(作り方はこちら)
さつまいものレモン煮
(作り方はこちら)
秋の常備菜 きのこのマリネ
(作り方はこちら)
茄子とオクラのキノコ 白和え
(作り方はこちら)
牛ごぼうと獅子唐の佃煮
(作り方はこちら)
いつも ご覧きただきましてありがとうございます
ポチっと↓応援クリック よろしくお願いします。
ランキング参加中♪