夏バテ防止には酢のもの!!
疲れがす~~っと取れるみたい いやいや取れるんですよね!!
たこは高タンパクで低脂肪で低カロリーの魚介類なのでダイエットに最適♪
有名な栄養成分はタウリン!タウリンは魚介類に多く含まれている成分で
たこ100gにはあたり約830mgのタウリン、
これは牡蠣(1130mg)、ハマグリ(1080mg)に続く
3番目に多く含有している魚介類で、タウリンには様々な効能が期待できます。
●夏バテ予防や疲労回復、目の健康維持に効果
●血中コレステロール値を低下させ→中性脂肪の上昇を抑える効果
●血液をサラサラにして→動脈硬化、狭心症、心臓病、脳血栓、脳梗塞などの生活習慣病の予防
●脂肪肝(肝臓に溜まった中性脂肪)を排出するとともに、脂肪肝の予防にもなります
使ったたこは兵庫県・明石産 刺し身用たこ
刺し身用だけあってプリプリの新鮮そのもの!! 吸盤の張りがちょっと違いますね!
このようにカットしました♪
もちろん胡瓜は輪切りで塩もみをしました♪
胡瓜は夏野菜といってもハウス栽培により年中食べることがでいますね~!
胡瓜の全体の90%以上が水分で、ビタミンC、カロチン、カリウムなど含有量は非常に低く
世界一栄養のない野菜としてギネスブックに登録されているそうです。
といっても●むくみ防止●二日酔い●利尿作用などに効果がありますが
胡瓜は難儀なことにビタミンCを酸化させるアスコルビナーゼという酵素が含まれるため、
一緒に食べている食品のビタミンCまで奪っていくちょっと困難な野菜なんです。
そのため酵素の働きを抑える酢を使った酢のものが一番なんです!!
たこの胡瓜もみのつくり方
①酢5に対して砂糖2の割合でつくります
②たこ→塩もみして軽く絞った胡瓜を入れ→よくかき混ぜて出来上がり♪
やっぱり違う~~!!
本場明石のたこは!! 身がコリコリしていて 歯切れも抜群♪ おいしい!!
つながりで胡瓜にぴったりとハマるのが金山寺みそ
原材料は大豆・米・麦などの穀物と瓜・ナス・生姜などの野菜
熟成期間は短いものでは1週間、長くても3ヶ月もかけてつくられるもので
調味料としては用いられず、一般的にはご飯にのせて食べたり
酒の肴としてそのまま食べるのですが
きゅうりにつけてモロキュウいただくととてもおいしく、夏のおかずの一品に最適です~♪
使った金山みそは
和歌山の特産
本場紀州湯浅 垣内みそ店 金山寺みそ
胡瓜は塩づりして水洗いしてから、乱切りします
ふつうもろみって甘辛いのですが、このもろみ(金山みそ)
とてもまろやか~!!歯切れのい胡瓜に相性抜群~~♪♪
今度はごはんと一緒に食べたいですね~~!!
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