大阪の家庭には
たこ焼器が必ずあるといっていいぐらい
たこ焼には目がない大阪♪
大阪ならではの
こだわりの
たこ焼を作ってみました!
たこ焼を美味しく食するポイントとは
〇外はカリっと 中はモチっとした生地
〇こだわりの具材
◎そしていちばんのポイントはソースではないでしょうか!?
現在では、
色々なたこ焼ソースが販売されていますが、
昔、食べたたこ焼のソースとは
ちょっと違っているような感じです。。。
小学校の頃、大のたこ焼好きで
たこ焼屋のおばちゃんがどんなソースを使っているのか
ソースを注いでいるのをちらっとキャッチして
品名と絵柄をメモってデパートで探しに行ったことがありました。
そのソースは当時、カタカナでパパヤソースと書かれていて
トマト・にんじん・セロリー・たまねぎなどが描かれていたパッケージでした。
たこ焼をウチで作って、そのソースをかけて食べると
たこ焼屋のたこ焼そのものもの味が実現できた 懐かしい思い出のあるソースです。
しかしそのソースも何年か経ってデパートには売っておらず、
それ以来 ウチでたこ焼を作ることがほとんどなくなってしまいました。
先週、大阪・梅田阪神百貨店でパパヤソースを発見!!!
有機ソースになって、もちろんビンの容器やパッケージも変わっていましたが、
トマト・にんじん・セロリー・たまねぎなどの絵柄は
ズバリそのものパパヤソースでした!
パパヤソースというブランドは京都・宇治市の大洋産業(株)という会社が
製造・販売しているソースで、
現在ではたこ焼やお好み焼きのソースも
製造・販売されていますが、
このパパヤソースの中濃ソースこそ
自分では
昔ながらのたこ焼屋のたこ焼の味が
再現できると思っていますが
オーガニック(有機栽培)のたまねぎ・セロリー・にんじんと香辛料を使ったこのソースは
加熱せずに、独自の酵素分解製法の働きで、生のまま溶かし込んでいるため
生野菜本来の旨み・香り・成分に有機トマト、有機砂糖、有機醸造酢
有機醤油、天日塩など自然の味を生かした生野菜仕込みのうす塩タイプで
たこ焼粉は
ふっくら香ばしい外はカリっと 中はモチっとした山いも入りのだし醤油仕立ての
大阪のたこ焼がご家庭で!
そのだし醤油は、鰹を効かせた
土佐醤油・丸大豆醤油・利尻昆布の豊かな風味のたこ焼粉です♪
具材のご紹介
桜えび・・・・・・オタフク 専門店の味 駿河湾産 桜えび
かつお粉・・・・オタフク 専門店の味 枕崎産 かつお粉
青のり粉・・・・松谷海苔 徳島吉野川産 青のり粉
天かす・・・・・・マルトモ コレステロール0 天かす
主役のたこは兵庫県・明石産の生だこ(ボイル)
その生たこ(ボイル)を大きめにカット!
その他の具材は、刻み紅生姜、たこ焼き用こんにゃく、奴ねぎ
たこ焼の作り方(約45個分)
ボウルに日清製粉 だし醤油仕立てのたこ焼粉(225g)と卵(1個)を入れ
水(700cc)を用意して、少しずつ加えてはかき混ぜ→少しずつ加えてはかき混ぜて
粉次にで作ったたこ焼の生地(液状)を入れます
油引きでたこ焼器の鉄板にサラダ油を引き
に天かす→たこ→こんにゃく→刻み紅しょうが→奴ネギの順に具材を加えていきます
裏がひっくり返せる状態になってきたらキリ(千枚通し)でひっくりかえし
キツネ色で、表面がカリっとなるまでひっくり返していきます
*右の写真のようになれば、出来あがりです♪
日清製粉 だし醤油仕立てのたこ焼粉 を使ったたこ焼は
ネーミング通り、だし醤油を使っているので ソースをつけなくても
美味しく頂けますよ~♪
パパヤソース有機中濃ソースをたっぷりかけて
青のりとかつお粉をふりかけて出来あがりです♪
ふっくら焼かれたたこ焼の味
特にソースの味ですが、甘みはありますが、
昔のたこ焼屋さんのソースの味とはちょっと違って酸味が感じられました。
これも時代の流れでパパヤソースも改良を重ねて
たこ焼のソースから、フライなどのソースに移り変わったのでは。。。
でもオーガニック野菜を使った旨みのある美味しいソースでした~♪
現在 パパヤソースではたこ焼やお好み焼きのソースが販売されているので