京都古来の伝統的な すぐき漬は、

京都市北区の上賀茂神社で栽培したのが発祥で、

江戸時代までは上賀茂神社の秘伝として門外不出であったと言われています。

すぐき漬は柴漬、千枚漬と並んで京都の三大漬物で

お正月の漬物としてデパート、スーパーなどの漬物売場で販売されています♪

塩だけの手作業で漬けられ、自然に乳酸発酵させたすぐき漬には

乳酸菌の一種である「ラブレ菌」が発見され注目を集めています。

ラブレ菌には、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える働きで、便秘の解消に効果があり、

凄いのは、がんやウイルス感染を予防するとされるインターフェロンの産生能力を

高める働きや悪い細胞を破壊する効果があるそうです。

また女性には嬉しいダイエット効果も。。。ドキドキ

下腹に効くダイエットで、毎食時にすぐき漬けを1切れ(約10g)を食べ続けると

腫れた腸の状態を正常に戻して下腹ぽっこりがへっこんでスッキリに!

アレルギー(カビ、ほこり、細菌など)と肉や糖分の摂り過ぎによる

腸の老化の原因をラブレ菌は正常にしてくれる働きがあります。


塩だけで、まったく味付けをしない調味料なしの唯一の自然漬物と言われている

すぐき漬は酸っぱい漬物ですが、優れた漬物で、お茶漬けに最適です!

すぐき漬から生まれたカゴメ 植物性乳酸菌ラブレです

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