ここで宿泊するのが、これで5度目。
ここが日本というのを忘れてしまうぐらいの
素晴らしい建築、設備、数々のオブジェには驚くばかりです。
中国宮殿とヨーロッパのお城を融合したような建物にはいつも圧倒されます。
この兎のブロンズ像はイギリスの環境彫刻家の
バリー・フラナガン氏によるもので「サービスと知恵」をテーマにしているらしいです。
このアーチ型の金箔をはった天井はホテル川久の顔で、
金箔は、22.5金で太陽の光があたった時、最も美しく輝くそうです。
ロビーラウンジにはたくさんのシャンデリデが魅力的に輝かせます。
外は田辺湾が一望でき、とても優雅です。
クラシック御用達の名門ブランドである
スタインウェイ&サンズ社
ハンブルグ製の特注グランドピアノ。
ピアノの側面にはバイオリンとアコースティックギターが描かれています。
まだ演奏されているのを見たことがないので、一度、音色を聴いてみたいです!!